情弱
プー太郎生活1912日目。
まずは、昨日のヤクルト-読売について書きたい。
てっきり、「敗軍のファン、試合を語らず」になると思っていた。が、読売のチーム状態がクソ悪く、2-1で勝つことができた。
と言っても、ヤクルトも冴えなかった。初回、ノーアウト満塁を三者三振で無得点に終わった時は、まじで吐いた。
その満塁の時、後ろの方で若い女が、「満塁って、な~に?」と誰かに質問しているのにも吐いた。
そんなんで観戦に来るなよ。麻雀に例えれば、ピンフを知らずに卓を囲んでいるようなものである。
読売の体たらくに読売ファンの書記長が、「また日本シリーズでソフトバンクに蹂躙される」と吐いていた。
現在、ソフトバンクは絶好調である。今、日本シリーズが開催されていればと思うとハガい。
で、今日のヤクルト-読売のランニングスコアを見て吐いた。
あ゛~、神宮観戦の日が今日でなくて良かったぜ。今日だったら、試合途中で卓をひっくり返していたわ。
昨日、神宮球場で焼きそばと熱いうどんを食った。もちろん、0点の夕食である。
0点は甘んじて受けるとして、あんだ、あの焼きそばの具は!
ほとんど何にもナイマンじゃねぇか。それで500円はぼったくりだ。
今日の夕飯のコンビニのパン3個もクソ余裕でロボコンである。それでも、ぼったくりでないだけマシか?
今日は朝からワールドシリーズを見ていた。岡島の解説はうまくはないが、物腰が柔らかいので聞いていて安心感がある。
試合はレイズが常に先行する展開で、1勝1敗とした。
ドジャーズに致命傷だったのは、ミスで併殺を取れないで残ったランナーを返された4回表の失点であった。
メジャーでも、リトルリーグでも、ミスとフォアボールはダメよ。あらためて、そう思った。
今日も筒香に出番はなかった。勝ってナインとハイタッチする姿が痛々しかったわ。
そんな筒香を見て、「鶏口牛後」という言葉が頭を過った。メジャー挑戦は無謀だった感が否めん。
火曜発行のゲンダイで神宮大会が中止になったことを知った。
読売のチーム状態が悪かったことも知らなかったし、このところ情弱の度合いが進んでいるくせぇ。
読売に関しては、セ・リーグに関心をなくしているので、それも仕方がない。が、神宮大会に関しては、そういうこっちゃいかん。
神宮大会がないと、各地区優勝校のチーム力の比較ができない。来年の選抜大会の優勝候補の絞り込みが難しくなったな。
何だか神宮大会の出場校がデタラメな選出だった頃に戻ったような感じである。
午後は、大塚の郵便局で転送届をした。3枚も書くのはうざったいもいいところだった。
殴り書きしてしまったが、あいつら、ちゃんと読めるか? それが心配である。
さすがに今日は迷わずに郵便局まで行けた。都電沿いにあるということを学習したんじゃい。
さ、これからゲンダイを読むとするか。それでストレス発散だ。
ゲンダイとJ:CОМブックスでの週刊誌読みで情弱にはなっていないはずだが…。了