クソをする場所
プー太郎生活1928日目。
今日で都大会のベスト4が出揃った。
日大三、二松学舎、東海大菅生、関東一。どの高校もドブスだな。
その中で最有力は関東一か? 日大三には往時の力強さを感じないし。
昨日の日記でミスった。九州大会で優勝した大崎高校をサガンと勘違いしていたわ。
サガンが明豊や福岡大大濠を連破して優勝なんて、まあ、ないわな。
サガンで本当に強かったのは、82年の佐賀商くらいである。
エース・新谷に、3番・田中、4番・為永という大型チームだった。
3回戦で津久見に延長戦の末に敗れた際、田中監督が、「このチームを手放すのが惜しいんです」と泣いていたのが印象的であった。
ゲンダイ情報によると、大崎高校に甲子園大会で実績のある清水監督が就任したことで、県から有力な中学生が集まったという。
なるほど。それで強くなったわけか。ただ、選抜大会で、中京大中京、大阪桐蔭、明徳義塾らと伍して戦えるのかは疑問である。
というわけで、トリミングに行ってきた。トリミング代が約5,000円なのがハガい。
とはいえ、毎週、JRAに多額の寄付をしている奴より遥かに有意義な金の使い方である。
どうせ今日も大敗を喫したんだろうよ。博打で負けた金は、死に金の究極タイガーだ。
トリミング中、小太郎が台の上で本格的なクソをした。そんなことは初めてである。
トリマーは手慣れたもので、そそくさと始末した。むろん、トリミングの終了後、トリマーに謝った。
ったく、クソのTPOまで飼い主に似るなって。本格的なクソはうちでしてくれ。
今日から大相撲が始まったが、トリミングがあったので、4時から北の富士の解説を聞けなかった。
北の富士の口八丁には相変わらず感心させられる。が、舞の海が横から口を出すのにはイライラさせられた。
わしは、舞の海が大嫌いなんじゃい。朝青龍が現役時代に、「顔じゃない」と吐き捨てたのは当然である。
それにしても、正代は硬かったな。まさに九死に一生であった。
こりゃあ、優勝どころの騒ぎではない。序盤で負けが込んだら負け越しまである。
ともかく、今場所もカオス場所となろう。北の富士が「貴景勝を買う」たって、一芸力士だから、わしは買わん。
相撲を見終わってから、録画した「サンデーモーニング」を再生した。
当然、アメリカの大統領選に決着がついたことを最初に報じた。
ようやくケリがついたか。クソ野郎の4年間は悪夢だったとしか言い様がない。
そのクソ野郎に媚び諂った安倍は「みっともなかった」の一語に尽きる。
「サンデーモーニング」を見ながら、ホルモン焼きうどんを食った。薬味のネギが焼石に水なのはわかっとる。
ロッテがCS進出を決めたことを日刊スポーツのサイトで知った。
ソフトバンクにとっては西武よりロッテの方がやりにくかろうが、ソフトバンクが敗退するとは思えない。
というか、対読売を考えると、ソフトバンクに勝って欲しいんじゃい。
もしロッテが日本シリーズに進出した場合は、ロッテファンに変じることは書くまでもない。
明日は、ティップネスの帰りに健康診断の結果を聞きに行く。デタラメな食生活を断罪する結果が示されるか?
いや、そんなことはあるまい。ここ1年、100点満点の朝食の金太郎アメだからな。
さ、これから今度はわしが本格的なクソをする番だ。
このところクソは家でしかしていないが、行動範囲のクソスポットは全て押さえている。
まさに、「備えあれば憂いなし」である。冷静沈着とともに、このモットーも貫く所存である…。了