セビリア
プー太郎生活1949日目。
昨日、先憂後楽を実践したことで、今日は伸び伸びとした1日を過ごせた。
今後、先憂後楽をわしの3つのミラクルの1つに昇華させたいと思っている。
今朝は8時に目が覚めてしまった。正午まで寝ている予定だったのにハガい。
おかけで、「サンデーモーニング」を生で見ることができた。ま、三文の得という程でもないが。
「サンデーモーニング」では、桜疑惑を2番目に報じた。残念だったのは、安倍を痛罵する青木理氏が今日のコメンテーターでなかったことである。
普通の民主国家だったら、安倍はクソ余裕で逮捕である。が、石が浮いて木の葉が沈むのが今の日本。
安倍は、今回も秘書に責任を負わせて無罪放免になるんだろうな。
ったく、袁術じゃねぇぞ。安倍の人となりが袁術と同じく10点満点で1であることは書くまでもない。
「サンデーモーニング」の張本のコーナーの助っ人は桑田であった。
木内元監督の訃報があったから桑田を呼んだのか? それとも、読売の4連敗があったからか?
相変わらず綺麗ごとに終始したコメントだったから、桑田が助っ人であった意味はほとんどなかった。
張本も桑田も、読売の4連敗に喝を入れなかった。そんな気力もないほど、2人は落胆していたのか?
もっとも、あれだけの実力差を見せつけられたら、喝もクソもないが。
ゲンダイによると、ソフトバンク、もとい、孫正義と王大先輩は、本気でV10を狙っているという。
王大先輩からしてみると、読売のV9を破ってこそ、真の復讐になるのだと思われる。
それにしても、王大先輩がソフトバンクのことを「ウチ」と言っているのには驚かされた。
読売には1ミリたりとて思い入れはないということか? あんな解任のされ方では、それも当然だわな。
今日のNHK将棋トーナメントは、谷川九段と若手の斎藤慎太郎八段の一戦であった。
結果は書くまでもない。今や、谷川九段は若手の踏み台になっている。
対局前に谷川九段の経歴が紹介されたが、「1973年に奨励会に入門→1976年に四段プロデビュー」に、あらためて感服した。
それから一世を風靡したものの、その後、羽生軍団の頭目の引き立て役になってしまった。
谷川九段からすれば、頭目の存在はクソハガかったであろう。
今日は久々にアタック25を本放送で見た。それが何週間ぶりだか、記憶にないわ。
今日の「ある建物」は簡単だった。石森章太郎、赤塚不二夫らの札が見えた瞬間に、「トキワ壮」と呟いた。
さて、8日、15日、22日の「ある××」である。
8日の「ある島」の「宮古島」は、画面が全部見えていても正解できなかった。
いくらなんでも問題が難し過ぎるって。号泣組翁のようなマインドの持ち主が出題したと思われる。
15日の「ある都市」の「セビリア」は、カルメンの踊り子が映ったが、あかんかった。そういうこっちゃいかん。
セビリアといえば、82年のW杯で、ブラジル-ソ連、西ドイツ-フランスの試合が行われた都市である。
2試合ともW杯史に残る名勝負であり、羽佐間アナの実況が冴えまくった試合であった。
羽佐間アナがセビリアを、「黒髪、黒い瞳の美人が多い街です」と紹介したのが印象深い。
スペイン南部に位置するセビリアはイスラム帝国に支配されたことがあり、スペイン人とアラブ人の混血が多いことで知られる。
だから、美人が多いわけである。セビリアを旅したムキリョクンが、「女は、皆、藤原紀香レベル」と言っていたわ。
わしも、セビリアに行きてぇ。行ったら、即、キムラに変身だ。
しかし、飛行機に乗れないのだから、どうにもならん。それに、そんな金がねぇ
22日の「ある村」の「嬬恋村」は、キャベツ畑の画面でわかった。嬬恋村は、黒岩姓の金太郎アメでも有名である。
今日は、ジャパンカップもフジテレビでリアルタイムで見た。
本命のアーモンドアイが制したので、競馬がヘタクソな奴が吐いたと思った。そしたら、案の定…。
「また銀行に行くことになりました」
だから、「穴狙いで勝てるわけない」って、何度も言ったろ。これほど学習しない奴も、そうはいない。
テレビ三昧はそこまでとして、J:CОМブックス上で、「週刊現代」、「サンデー毎日」を読んだ。
さすがに全部の記事に目を通すほどの根気はなかった。そういうこっていい。
それにしても、色んな雑誌が読み放題で月・500円とはクソ安い。それに対して、裏ドラ1枚のチップ500円はインフレ過ぎる。
今日の夕飯はカレーであった。ただし、具は豚肉のみとした。
ジャガイモ入りだと、カレーの味が殺されているように感じたからである。
というわけで、わしのカレーは退化した。そういうこっちゃいかんのはわかっとる。
さ、これからクソだ。今日はリラックスした日だったので快便は確実である。
だからといって、腸の状態がいいとは思えん。デタラメな夕飯を何とかしたいとは思っている…。了