Aランクは8校

 
 プー太郎生活2010日目。

 今日は最寄り駅の販売店で日刊スポーツを買った。昨年の夏の大会が中止になったので、それは1年ぶりのことである。

 ほぉー。一面は
「ロケット四天王」か。その4人とは、小園(市立和歌山)、畔柳(中京大中京)、松浦、関戸(以上、大阪桐蔭)の4人である。

 それからしても、球数制限が導入される今選抜では大阪桐蔭の優位がわかる。

 もし今選抜で琴光喜になるのならムーミンと心中する。だから、やらんて。

 ほぉー。Aランクは8校か。近年のデフレ状態からすれば多いな。

 その8校は、仙台育英、東海大相模、東海大菅生、中京大中京、県岐阜商、大阪桐蔭、智弁学園、市立和歌山である。

 わしの予想とは異なった。天理はAランク、東海大相模と県岐阜商はBランクとの予想だったのでな。

 天理は、近畿大会で大阪桐蔭にコールド負けしたことで評価が下がったわけか。

 東海大相模をBと予想したのは、打線が旧チームのような破壊力がないからである。

 県岐阜商が戦力充実なのは、
「報知高校野球」の秋季大会特集号で知ってはいたが…。

 鍛治舎監督は公立校をよくそこまでのチームにしたな。人としてはハガいとはいえ、手腕が確かなのは間違いない。

 8校を更に絞り込むと、東海大菅生、中京大中京、大阪桐蔭か? 

 東海大菅生の試合ぶりをJ:CОМテレビで見た。今年のチームの方が2017年の夏の大会のベスト4チームよりも上と思われる。

 中京大中京は、投打のバランスで旧チームに劣らないくせぇ。ただ、2番目ピッチャーに不安が残る。

 大阪桐蔭は潜在能力では大会一ではないか? 3度目の春夏連覇はムリゲーにせよ、優勝候補筆頭に挙げられよう。

 日刊スポーツの出場校紹介では、主なOBが3人載る。

 今選抜の出場高校では、東海大相模と大阪桐蔭が双璧である。

 原辰徳、菅野、田中広輔が東海大相模。中村剛也、中田翔、浅村が大阪桐蔭。

 それでも、東北の大魔神・佐々木、ダルビッシュ、斎藤隆には及ばない。って、東北は出ねぇじゃねぇか。

 今日も号泣組翁に振られた。職場に着いたら、翁がコンビニ弁当を食べていたのが目に入ったのである。

 頭にきたので、帰り際に子泣きじじぃをしてやったわい。まさに最後っ屁であった。

 今日の夕飯はコンビニで買ったパン3つであった。

 むろん、0点である。なにせ、3つとも菓子パンだったからな。

 今日はザトペックになったので、甘い物を食べたかったんじゃい。

 明日から3日連続で肉を食う。木曜に胃と大腸の検査を控えているから水曜は検査食だ。

 あ゛~、明日から翁に依頼された仕事をやらねばならん。

 冷静沈着、先憂後楽、慎重、是々非々の4つのモットーのうちの先憂後楽を発動させるか。

 いや、明日は
「報知高校野球」を読み込む。そういうこっていい…。

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