連日の待ちぼうけ
プー太郎生活2042日目。
朝9時に起きてパソコンメールを開いたら、号泣組翁からメールが来ていた。
「ブツが入ったら電話します」とのことで、電話が掛かって来るのをひたすら待った。
が、ついぞ電話は来なかった。連日の待ちぼうけたぁ。
しかし、翁のせいではない。先方の都合だから仕方ない。
翁の電話を待っていたので、今日もティップネスを出前とした。そして、食料の買い出しにも行けなかった。
わしを注意した男や若い太っちょは、昨日、今日とティップネスに来ていたのだろうか?
そんなことより、わしに水泳の指南をしてくれた御年81歳のじぃさんだ。
病気とかでなければいいのだが…。歳が歳だけに何があってもおかしくはないが。
電話を待っている間、在宅ワークをした。わしだって、いつもボサっとしているわけではないんじゃい。
が、昨日ほどは捗らなかった。それは録画したウルトラマンレオを見たのとJ:CОМ上の週刊誌を読んだからである。
35話の「おいらは怪獣大将」には吐いた。同じくガキが主人公だったウルトラマンの「怪獣殿下」とは大違いだった。
しかし、36話の「飛べ! レオ兄弟 宇宙基地を救え!」は物語のクオリティーが高く、見応えがあった。
ただ、アトランタ星人が弱かったのがハガかった。いくら1対2の対戦とはいえ、あんなにあっさり負けるたぁ。
それと、アトランタ星人に名称がなかったことにもアヤをつけたい。
「悪質宇宙人」、「暗殺宇宙人」というような呼称は、もうネタ枯れだったくせぇ。
J:CОМ上の週刊誌を読んで思ったのは、週刊誌の方が大手新聞よりも政権に対して遥かに手厳しいということである。
読売新聞や産経新聞など、マスコミとして赤点もいいところよ。そんなプラウダみたいな新聞に用などない。
食料の買い出しに行けなかったことで、今日の夕食もたぬきうどんだった。店屋物はクソ高いから却下だ。
ともかく、うどんのストックがあって良かったぜ。そうでなかったら店屋物しか道はなかったところである。
さすがに、明日は翁と会うことになろう。そうでなかったら暴れる。
よって、明日も9時起きとなる。ジャンボ鶴田の「試練の10番勝負」と見紛うような「試練の3日連続9時起き」だ。
そういうことになるとは、「計算外だよ、玄大佐」。まじでクソハガい…。了