4度目の正直
プー太郎生活2044日目。
終わった…。何もかも…。
って、力石じゃねぇぞ。一連のザトペック作業が終わっただけだ。
それにしても、2回の待ちぼうけと1回の無駄足はハガかった。
今日は4度目の正直になったものの、来年もこうだったらシャレにならん。
もっとも、来年の今頃も生きている保証は何にもナイマンだが。それは誰にも当てはまる。
今朝は8時過ぎに起きて、朝のルーティンをこなした。
それが正解であった。8時半に号泣組翁から呼び出しの電話が掛かってきたからである。
で、9時過ぎに部屋を出たら管理人のおっさんと出くわした。それは、「計算外だよ、玄大佐」だった。
あに? 「今日は早いですね」だと?
そりゃ、そう思うわな。管理人のおっさんと顔を合わすのは、いつも11時過ぎだからな。
普通のサラリーマンでも、9時過ぎに出発する奴はいない。わしが怪しい奴なのは確かである。
ザトペック作業は順調に終わり、2時半過ぎに翁に別れを告げた。
次に翁に会えるのは、いつになるか? このコロナ禍では、今後しばらくはメールでのやり取りになろう。
今日は金曜日か。ということは、今日、競馬がヘタクソな奴は、残りの競馬資金5,000円に注射したことだろう。
「今週は5,000円で頑張ります」たって、そんなもん、明日の昼過ぎには溶けるに決まっとる。
今年に入ってからの回収率は77%で、既に-7万円たぁ、「ふっ、哀れだね、どうにも」。
帰宅後、録画していた「球辞苑」を再生したのだが、2月13日の「シンカー」が地震速報で途中でブチ切られていたのに吐いた。
再放送を録画予約していなかったので、もう見る機会はないか?
その「シンカー」では、メジャーのピッチャーのシンカーにも話が及んだのだろうか?
わしが見た最高のシンカーは、現ヤンキースのブリットンのシンカーである。
左腕から156㎞の超高速シンカーは、まさに大リーグボールと言えよう。
そのブリットンがクローザーではなく、セットアップマンというのがヤンキースの凄さ。
ちなみに、ヤンキースのクローザーは、167㎞左腕のチャップマンである。
今日の夕飯は、昨日、スーパーで買ったパン、ソーセージ、目玉焼きであった。
ザトペック作業から終わったからって、自分へのご褒美などせん。
そういう酔狂な奴だったら、今日の帰りに新宿のデパ地下の食品売り場に寄ったであろう。
さあ、今晩はしこたま寝たるぞ。が、力むと結果は良くないことが多い。
ゲンダイを読みながら自然に眠りに落ちるようにしよう。了