痛みがぶり返す
プー太郎生活2101日目。
ハガい。今日の午後から右足の付け根に痛みが出た。
このところ足のストレッチもしていないのに、どういうわけだ?
帰ってきたウルトラマンの坂田さん状態にはなっていないものの、完治していないことは確かである。
というわけで、今日は買い物に行ってきた。小太郎との散歩以外では、ティップネスに行った先週の金曜以来の外出である。
買い物に出掛けた際は、そんなに痛みは感じなかった。が、帰宅してから痛みが少しきつくなった。
歩いたのがいけなかったのか? とりあえず、まだ残っていた湿布薬を貼ったが…。
明日は狂犬病注射を受けに行くから痛みが引かないとシャレにならん。
ハガかったのは、何だかんだ買い込んだら、5,000円を超えたことである。
健康維持のため、果物、甘酒、豆乳、牛乳、冷凍ブルーベリーを買っているから、以前よりも出費が多くなっている。
しかし、そういうのを摂っても夕飯がデタラメの金太郎アメだから相殺されてしまうわな。
帰宅して間もなく、競馬がヘタクソな奴からラインが来た。
「塾経営者のテッポウ野郎が生きているかどうか心配です」
テッポウ野郎とは、もう1年半近く会っていない。すなわち、1年半近く麻雀をしていないわけだ。
その間、テッポウ野郎の消息は全く不明。便りがないことが無事の証拠かどうかは、テッポウ野郎に関してはわからん。
小規模の塾経営の実態は水商売と言える。翌年も生徒が集まるかどうかの保障は何にもナイマンだからである。
テッポウ野郎には子供が3人いる。このコロナ禍ではシノギがきつかろう。
こうしてみると、わしや競馬がヘタクソな奴は気楽もいいところである。それは競馬で大負けしていてもだ。
今日はカツの予定を変えて、久々に刺身を食った。スーパーで550円の刺身の盛り合わせを買ってきたのである。
10日以上続いた肉食の夕飯に、ようやく終止符が打たれたわけである。卵焼きも食ったのでビーガンにはなれなかったが。
刺身を食いながら、読売-中日を見ていた。今日は中日がリードする展開だったのでストレスが溜まらなかったわ。
その試合で、またも原の意味不明の代走起用があった。
0-3の7回表、先頭バッターのスモークが出塁したのだが、何とスモークに代走を出したのである。
これが1点差だったら、まだわかる。もう1回確実にスモークに打席が回って来るのに、何を考えているのか?
そしたら、案の定、2-3の9回裏にスモークが入っていた5番に打席が回った。
そこでのバッターは重信だった。1点差の9回裏だから、重信かスモークかでは大違い。
それじゃ、野球偏差値の高い仁志と反りが合うわけがないわな。
コーチの誰かが、「監督、あそこは代走を出す場面ではなかったですよ」と、原のシャワシャワ采配に異議を唱えるべきではないか?
そしたら配置転換されるか。権力を持っている奴にダメ出ししたらハガいことになるのは、どの世界も同じなわけだ。
野球を見るなどウダウダしていたら、今日もあっという間に残り数時間になった。そして、今日で今年も3分の1が過ぎた。
今年も麻雀をしないまま終わるのか? コロナ禍と政府の無能ぶりからして、その公算が高い。
麻雀が打てる日常に早く戻って欲しいものである。了