偏食家


 プー太郎生活2115日目。

 昨晩、寝る前に読んだゲンダイに、小室哲哉について面白い記事が出ていた。

 
「極端な偏食家であり、魚や野菜は一切食べることはなく…」 

 小室がわし以上の偏食家とは知らなんだ。わしは魚は食うし、野菜もキャベツや細かく刻んだニンジンやダイコンなら大丈夫だ。

 小室は早実出身。
「残すな」指令が出る修学旅行での食事をどう切り抜けたのだろうか? 

 その記事には、以下のようなことが書かれていた。

 
「偏食家の男性と付き合う女性は気を付けて下さい。

 偏食家は食べられる物が限定されていて、女性と食事の時間を楽しむことが苦手な人達です」

 それは言える。わしは、女性と1度も寿司屋に行ったことがない。

 また、蕎麦屋やバイキング形式の店など、極力、サラダを食わないで済む店を選んでいた。

 喫茶店などの軽食で、
「計算外だよ、玄大佐」でサラダが出た際は残した。

 それがチョンガー・ザ・グレートになった要因の1つかもしれんな。

 偏食家…。イチロー、中田英寿、体操の内村など、天才が多いことを強調しておきたい。

 小室の曲は1曲も知らないが、奴も天才だと思われる。

 今日は弟が家に来た。弟は、職場の愚痴を言う相手はわしだけくせぇ。

 弟がうちを来訪する際は、オリジン弁当でアラカルト方式で色んな物を買ってくる。

 弟も基本的に野菜はダメなので、だいたい好みは合う。

 が、弟は甘酢や紫蘇系はОKなので、たまにわしの食えないものを選ぶことがある。

 
「お前に合わせるのは大変なんだよ」って、人のことが言えるか。

 今日は揚げ物が中心だった。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 ここで、
「キャベツの千切りもあった」と申し添えておきたい。

 あんだ、あんだ、朝乃山と正代の負けっぷりは。北の富士も吐いていたが、協会幹部連はもっと吐いたであろう。

 朝乃山は十分な形になったのに格下の霧馬山に投げ捨てられた。

 正代はロートルの妙義龍に電車道で寄り切られた。

 2人は勝ち越せるのか? 大関がそういうこっちゃいかん。

 阪神の強さは本物くせぇ。今日のような接戦をものにしたのだからな。

 明日、明後日も読売に勝ったら独走状態になるが、鬼門の交流戦が待っている。

 それと、オリンピックがどうなるかだ。麻雀での場替えのように、流れが変わる可能性がある。

 さらに、死のロードがある。もっとも、夏の甲子園大会が実施されるかは不透明だが。

 クソ~、火曜の雨の予報が変わらん。雨だと色々とメンドーなことになる。

 明日、犬用カートに雨用シートを取り付けるとするか。

 しかし、うまく出来るとは思えん。今日、弟にやってもらうんだったわ。

 さて、これからゲンダイ読みだ。その前に報知新聞で読売ファンの愚痴を楽しみたい。

 わしがサディスティックな性格であることは書くまでもない。了

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