大島康徳氏、逝去


 プー太郎生活2166日目。

 大島康徳氏が亡くなったか…。

 ティップネスから帰宅して、日刊スポーツのサイトで訃報に触れた。

 大島氏が癌と闘病中で、深刻な状態であることは知っていた。

 6月中旬のNHK・BSでのメジャー中継の解説で声がかすれていたので、
「これは長くないな」と思った。

 衣笠氏も亡くなる数日前のTBSでの解説において声がかすれていたからである。

 大島氏の現役時代で真っ先に思い出すのは、82年の読売最終戦のサヨナラヒットである。

 延長10回裏、角からセンター前にサヨナラヒットを放った。この勝利がものをいって、読売の連覇を阻んだのであった。

 それと、85年の鹿取からのライトへの決勝ホームランも思い出深い。

 その試合では不調でスタメンを外され、代打での出場であった。

 カーブを狙い打ってのホームランで、試合後に
「見たか」という談話を残したのを覚えている。

 大島氏は若い頃から活躍し、ミスターの引退試合にミスターに花束を贈呈したことで知られる。

 大島氏は79年にキャリアハイの成績を残した。打率、本塁打、打点の3部門全てで王大先輩より上の成績だったのだが…。

 名前負けしてファーストのベストナインを逃したのは、さぞかしハガかったであろう。

 大島氏は解説にも長けていた。どう見ても解説がうまそうに見えないのに、弁が立ったのには驚いたものである。

 それと、ベースボールマガジンでの連載記事も読ませた。名球会なるものに入っている人物としては稀有な存在だったと言える。

 ここに、大島康徳氏のご冥福をお祈りしたい。

 今日も雨で吐いた。洗濯物が乾かねぇ。

 布団乾燥機で何とかしたい。完全に乾くまで時間が掛かるが…。

 今日のサウナには、わしを注意した男、若い太っちょ、女性蔑視発言の団塊おっさんが勢揃いした。

 雨の中、ご苦労なこった。って、わしもそうだが。

 ロッカールームで着替えていたら、競馬がヘタクソな奴からラインが来た。

 
「毎度お馴染みのロボコンです。今週からは5,000円の勝負です」 

 だから、あれほど
「注射しろ」って言ったろ。人の言うことを聞けや。

 5,000円では土曜でロボコンだな。ふっ、哀れだね、どうにも。

 都議選では、わしが投じた共産党候補が当選した。そうじゃなくちゃいけねぇ。

 それにしても、自民党が惨敗だったのは気分がいいわ。コロナ対策や五輪でデタラメの限りを尽くしている報いだ。

 貴景勝はヤバいな。あの様子だと、明日から休場だろう。

 やはり押し相撲で横綱は無理というわけか。貴景勝は相撲の引き出しが余りにも少ないし。

 白鵬は巧さと経験だけで勝っているという感じである。それだけに明日の一発のある大栄翔戦が山だろう。

 さて、これからメシだ。ホルモン焼きうどんで0点よ。

 ここ1週間ほど肉食の金太郎アメとなっている。そういうこっていい…。了

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