しかし、打てん
プー太郎生活2239日目。
大谷が先発した今日の試合はデーゲーム。なので、日本時間の朝5時からの中継であった。
そんな時間に起きられるかい。臨場感はないのを承知して、録画したので見た。
大谷は好投した。しかし、味方の援護が何にもナイマン。
8回まで1安打たぁ。現役最高の打者とされるトラウト、リーグ屈指の三塁手・レンドーンの離脱がクソ痛い。
大谷が申告敬遠された場面があったが、今後も申告敬遠されるケースが多くなろう。
それにしても、2本のホームランが痛かった。特に8番バッターに打たれたのが…。
追い込んでいたのに、スライダーがクソ甘いコースに入ってしまった。
そんな球を、8番バッターとはいえ、メジャーのバッターが見逃してくれるはずもなし。
その先制点で、「今日も勝てないな」と思った。悪い予感だけは当たりくさる。
せめてもの救いは、9回裏に同点に追いついて大谷の負けが消えたことである。
あに? レンジャーズの有原が40人枠から外されただと?
そういうのを世間ではブロッケン伯爵、もとい、首という。
果たして、有原は来年もメジャーでプレーできるだろうか?
有原か…。2010年の選抜では、有原がエースだった広陵で琴光喜になっていた。
が、準決勝で有原が日大三打線に打たれて、わしは昇天した。
当時の広陵には、オリックスで活躍している福田、強打の4番・丸子ら好選手が揃っていたのだが…。
リアル・琴光喜は、その大会限りで打ち止めとした。夏の大会で琴光喜に変身していたら興南で大願成就だったのによ。
大相撲で野球賭博問題が発生した煽りで自粛となったことが本当にハガかった。
その大相撲であるが、照ノ富士が負けた。昨日も辛勝だったし、膝の状態が良くないのか?
横綱の土俵入りが膝に負担を掛けているのかもしれんな。膝の状態が悪いようだと優勝に向けて赤信号である。
貴景勝は高安に勝って5勝4敗とした。カド番脱出までマジック3か。
明日の明生戦に勝てば視界良好となるが…。いや、まだ気が早いか。
大阪高校野球のサイトで、昨日の都大会の結果を知って吐いた。
早実6-1開成って、あんだ、そりゃ。6点とは打てんな。
こりゃあ、新チームにも期待できそうもない。早実が暗黒時代に入ったような感がする。
ヤクルトは引き分けか…。セの最下位・南海権左の広島相手に、その結果はハガい。
相手がエースの森下だから打てなかったのは仕方ないとはいえ、そういう投手を攻略しないと優勝はないのだが…。
今日、J:CОМブックス上の週刊ゲンダイで、「スポーツクラブはコロナ感染の危険度が高い」と読んだ。
「確かに、それは言える」と思った。しかし、スポーツクラブがクラスターになった例は、最近は聞かん。
というわけで、明日はティップネスに行く。そういうこっていいのだろうか? 了