赤紙が来るも…
プー太郎生活2305日目。
午後6時前に号泣組翁の部下から赤紙が届いた。
いよいよデスマーチの始まりである。
デスマーチは短くとも日曜日まで続く。その間に屍になるやもしれん。
弟に、「今回の仕事は日程がタイトで…」と訴えたら一喝された。
「そんなの、徹夜してでもやれ」
徹マンならできるが、仕事で徹夜は無理なんだよ。弟は、そのことがわかっとらん。
赤紙が来たことにより日本シリーズは録画で見ようと思ったが、誘惑に勝てず、赤紙をシカトした。
もし読売が日本シリーズに出ていたら、何の迷いもなくライブ観戦していたところである。
それがアンチもファンたる由縁である。
アンチ読売といえば、今日の報知の一面がヤクルトの王手になっていて爆笑した。
報知の記者もさぞかしハガいだろうな。もっとも報知にもヤクルト番の記者はいるわけだが。
いずれせによ、そんな一面の報知を買う読売ファンがいるとは思えん。
今日の負けは、ヤクルトにはクソ痛いぞ。
なにせ、第6戦には山本由伸、第7戦には宮城が登板してくるわけだからな。
それにしても、アダム・ジョーンズの一発は凄かった。
さすがはメジャーの超大物。マクガフとは格が違う。
しかし、ヤクルトの2敗が2敗ともクローザーのマクガフたぁ。
これは、まじで3連敗があり得るぞ。今から、それを覚悟している。
神宮大会の決勝戦はフルに見られなかった。
11時過ぎに起きたからである。そういうこっちゃ実にいかん。
ほぉー。大阪桐蔭打線が広陵のエース・森山を打ち込んだのか。
注目の投手・森山の出来が悪かったのか、それとも大阪桐蔭打線の方が上だったのか。
やはり早起きして検証すべきだったわ。悔いが残る。
ムーミンは前田を先発させなかった。これは予想の範疇である。
大阪桐蔭の神宮大会制覇が初とは意外である。
ちなみに、根尾、藤原らの2018年度のチームも、準決勝で創成館に負けている。
ほぉー。大阪桐蔭と広陵は、公式戦はおろか、練習試合でも対戦したことがなかったのか。
言われてみれば、甲子園での両校の対戦はないな。
大阪桐蔭が優勝したことでナゾの神宮枠は近畿に行くことになった。
それには馬淵のおっさんが吐いていよう。
広陵が優勝していれば神宮枠は中国地区の高校になり、四国3位の明徳義塾が浮上するからである。
とにかく一刻も早くファジーな神宮枠は撤廃すべきだ。
相撲は何の憂いもなく見られた。今日は北の富士が解説だったし、6時前に赤紙が来なくて良かったぜ。
北の富士が今日も御嶽海の淡泊な負け方に吐いていた。あれじゃ、永遠に大関になれんわ。
優勝争いは、照ノ富士、貴景勝、阿炎の3人に絞られた。明日の貴景勝と阿炎の直接対決が楽しみである。
さ、明日はザトペックデーだ。当然、ティップネスには行けん。
その分、報酬効果の報酬を多くする。そういうこっていい。了