寝耳に水
プー太郎生活2314日目。
当反則日記は、「空手バカ一代」のように事実をありのまま書くようにしている。
なので、今日は不動産屋のおっちゃんから聞いたことをネタにしたい。
午後1時過ぎに、ちょっとした用件で不動産会社のおっちゃんに電話したところ、衝撃の事実を聞いて吐いたのである。
実家を借りている夫婦が1か月前に離婚したって、まじかよ。
それで嫁さんが出て行って、今、元旦那が1人で暮らしているという。
元旦那のオヤジさんが賃料を払っているので、すぐに解約されることはないと思われるが…。
いや、来年の10月が2度目の更新だから、その前に解約されることを覚悟していないといかん。
それにしても、離婚とは寝耳に水だ。仲睦まじい夫婦だと思っていたのだが…。
というのも、2か月ほど前、実家の様子を見に行った弟から、「家の前に2台自転車が置いてあって、仲良く暮らしている感じだ」と聞いていたからである。
それが、まさかの離婚。いったい、夫婦の間に何があったのか?
その夫婦の前に借りていた夫婦も離婚が原因で賃貸契約が終了ということになった。
2代続けて離婚たぁ、信じられぞうだ。まじで、その事実が受け入れられん。
今、3組に1組が離婚するという。ということは、9分の1の確率の低さに遭ったわけか。
そのショックで青色申告ソフトに入力する気が失せた。食欲も何にもナイマンとなった。
まだ解約と決まったわけでもないのに、そういうこっちゃいかんのはわかっとる。
が、今の借り手はしばらく借り続けてくれると思い込んでいたのでショックがデカいんじゃい。
やはり賃貸業というのは不安定なんだな。「しばらく借り続けてくれる」というのはクソ甘かったわけだ。
もし解約ということになったら、このコロナ禍のご時世、簡単には次の入居者は見つかるまい。
だからといって、博打に走るバカはせん。耐乏生活を送るだけよ。
ダメだ。これ以上、書けん。了