デカサンピン
プー太郎生活2337日目。
今日はティップネスを出前とし、大塚の医院に行く予定であった。
というのも、1月6日(木)に予約が取れず、今日の午後しか空いていなかったからである。
今日は主治医の診察であった。そうじゃなくちゃいけねぇ。
話は前後するが、正午過ぎにパソコンメールを開いたら、号泣組翁からメールが来ていた。
「今日中の校正があります。お返事を下さい」
そんなもん、速攻で電話だ。リーチ・一発・ツモで翁が出た。
「午後遅くになりますが、それでもいいですか?」と聞いたら、「大丈夫です」との返事をもらった。
そこは、わしと翁との仲である。言ってみれば、刎頸の交わりだからな。
今日は相撲君と英乃海事件について話した。
「解雇までありますね」か。
確かに。キャバクラ通いはシャレになるが、違法賭博の店に行ったのはシャレにならんわな。
相撲君から琴光喜が野球賭博で解雇になったのは、賭けていた額が尋常でなかったのが理由だと聞いた。
わしは、てっきり大関だからクビになったと思っていた。
賭けていた額が尋常でなかった…。
ということは、麻雀のレートでいえば、デカサンピンとかだろう。
デカサンピンとは、言うまでもなく、千点3,000円のレートである。
東尾が麻雀賭博で出場停止を食らった時のレートがデカサンピンだったという。
その後、東尾が西武の監督になった際、コーチの候補として、土井正博、柴田勲、中尾孝義の名前が挙がった。
そのニュースに触れた際、思わず、「麻雀のメンツを集めているんじゃねぇぞ」と呟いたものである。
校正はつつがなく終わり、翁と年末の挨拶を交わして職場を辞した。
年末にいいことは何にもナイマンと思っていたところ、翁に会うことができた。
これは、もうわしの流れだな。3日のクソ麻雀で大勝するのは間違いない。
なんなら、デカサンピンのレートにするか。むろん、それ以上のレートでも構わん。
明日、明後日はティップネスに行く。
今年のラストツーのいずれかで女性蔑視発言の団塊おっさんの大放言を聞きたいものである。了