青森山田、圧勝
プー太郎生活2351日目。
青森山田が圧勝した。相手のシュートを0に抑えての4-0。
優勢が伝えられていたとはいえ、あれほどの完勝とは…。前半に2-0にした時点で勝負あったな。
1点目は産みの苦しみがあったものの、先制点を挙げて気分的に楽になったのは確かだろう。
これだけの完勝にも関わらず、黒田監督や松木が涙したのは、ここ2年のクソハガい思いがあったからに違いあるまい。
2年前も昨年も、勝てる試合を落としたからな。
2年とも優勝していれば今大会で4連覇だったのか。って、南海権左流の思考はヤメェ。
今日も青森山田はロングスローを見せた。そして、ロングスローから得点を挙げた。
何度でも書く。「なぜ、代表でロングスローをやらないのか?」と。
青森山田にとっては、準々決勝の東山戦が大きな山だったわけか。
そういう試合をものにしないと優勝できないという典型的な展開だった。
高校野球でも、そういう試合がある。2018年に春夏連覇した大阪桐蔭も、選抜の三重戦がそういう試合であった。
が、昨夏の智弁和歌山には、そういう試合がなかった。
4試合しか戦わなかったことや籤運に恵まれたことが、その要因であった。
今日の大相撲中継の正面解説は元稀勢の里だった。
それにしても、「二所ノ関さん」というのは違和感があるな。「荒磯さん」で馴染んでいただけに。
それはともかくとして、元稀勢の里は歯切れの良さは相変わらずだった。
現役時代に記者泣かせだったという不愛想ぶりが信じられぞうだ。
2日目にして早くも貴景勝が敗れた。正代には端から期待していないし、照ノ富士を脅かすとしたら御嶽海か阿炎か?
その照ノ富士は、今日も危ない相撲であった。
しかし、そういう一番で負けないのが照ノ富士。その辺が脆い貴景勝との違いである。
明日は雨か雪でクソ寒いのか。
それでもティップネスに繰り出す。今日は祭日で行けなかったしな。
ティップネスでは風呂から上がってから最後に水風呂に入る。
すると、着替える頃には体が温まり、零下140度の対決になっても風邪を引かないのである。
ともかく、早く春になってくれ。春まで長ぇぇ。了