大阪桐蔭、強し
プー太郎生活2548日目。
大阪桐蔭、強し。
秋の大阪大会と春の大阪大会で接戦を演じた履正社を寄せつけなかった。
これだけ圧勝続きで大阪予選を勝ち抜いた例は記憶にない。
KKが2年の時は近大付と激闘を繰り広げたし、KKが3年の時は3-0という試合があった。
立浪らの87年のPLも、決勝戦は1-0だった。
そして、2018年の大阪桐蔭。金光大阪には辛勝、履正社には窮地に追い詰められた。
今年の大阪桐蔭は、それらのチームと総合力で比肩すると言えるのではないか?
来る甲子園大会で大阪桐蔭が優勝候補筆頭に推されるということは南海権左でもわかる。
大阪桐蔭の死角はあるか? 予選を見る限り、死角は何にもナイマンだ。
大阪桐蔭に勝つには、大阪桐蔭打線を抑える投手力を持っていることが必須となる。
選抜で大阪桐蔭打線を3点に抑えた鳴門の冨田がいいお手本である。
それと、先制点を取ることも絶対条件である。
智弁和歌山が春の近畿大会で大阪桐蔭に勝ったのは、初回に3点を先制したことが全てであった。
いずれにせよ、各校の合言葉は、「打倒、大阪桐蔭」となる。
愛知では、愛工大名電が東邦を降して甲子園進出を決めた。
準決勝を見た限りでは、東邦が勝つと思っていたが…。
今年の愛工大名電はバントをほとんど使わないくせぇ。
倉野監督は、バントを駆使する時としない時が対極タイガーな感がある。
東東京の代表は二松学舎か。それにしても、二松学舎のエースには左腕が多いな。
これで代表が決まっていないのは西東京のみ。
しかし、明日の決勝戦を見ている余裕はそんなにないのがハガい。
というのも、今日ついにムリゲー最終面の依頼メールが来たからである。
最終面は4ステージから成る。ファーストステージは、明日から3日ほどザトペックになれば何とかクリアできそうだが…。
問題はセカンドステージ以降だ。メールで8月中旬は予定が詰まっていると書いて、先延ばしにしてもらった。
ただし、これが確約でないのがハガい。もしも場合は、甲子園大会の試合を絞って見るしかない。
ヤクルトが今日も負けたか。ちょっとシャレにならなくなって来たな。
まさかはないと思うが…。
追って来るのが阪神ではなく読売だったら、脳みそがスパークしているところである。
さて、録画したウルトラマン第1話を再生するか。
NHKで午後5時半からウルトラマンが放送されることをマイノリティが教えてくれたのである。
こうしてみると、ウルトラマンにとってゼットンを倒すというのはムリゲーだったんだな。
わしもウルトラの命が欲しいわい。了