女は話が長い


 プー太郎生活2579日目。

 昨日、日記をアップしてから報知新聞のサイトへ飛んだ。

 いつもの如く、原の敗戦後のコメントに対する怒りの声が凄まじかった。

 昨日の原の敗戦後のコメントが
「2月1日をもう一度迎えたい
では怒りが爆発するのも当然だわな。

 
「これ、今までの発言の中で最低ですね。
  選手、スタッフのこともそうだけど、チケット代や配信代払っているファンのことを一切考えていない。
  続投およびび3年契約が決まる前の日に戻ってほしい」

 「かりに2月1日に戻っても、どうせまたS班作って、全員ゆるキャンするから意味ないよ」

 「もう原はいいよ、来年の2月1日には解説者だろ。
 勝敗以前にこんなクソ長い原政権はもう飽きた。
 このコメントも何が言いたいんだか、さっぱりわからん」


 しかし、これで読売が3位になって、まかり間違ってCSを勝ち抜いたら、暴れるなんてものでは済まんな。

 今日はティップネスの受付で嵌った。

 休会中における利用は、フロントでスマホのアプリを見せて専用のロッカーキーを受け取らねばならないのだが…。

 フロントには女性スタッフ2人しかおらず、1人は新規会員の申し込み手続きをしていた。

 もう1人は、60歳くらいのおばさんの何らかの質問を受けていた。

 その質問の長いこと長いこと。何度も同じことを聞いているのに腹が立った。

 いくら冷静沈着をモットーとするわしでもイライラしたわ。

 それで思い出したのが森喜朗の、
「女は話が長い」である。

 老害の究極タイガーの1人である森の言ったことは正しかったわけだ。

 いつぞやも労組の会議で、さるおばさんが延々と話していたのに吐いたことがあるしよ。

 女性スタッフは、そのおばさんの後ろでイラついているわしに気がついた。

 それで、一旦、おばさんの相手を止めて、専用のロッカーキーを渡してくれた。

 それには救われたわ。まだまだ話が続きそうだったのでな。

 今日も今日とて、職業不詳の連中が来ていた。

 だから、それはお互い様だって。

 今日もわしに水泳を指南してくれたじぃさんの姿はなかった。

 まじで心配だ。歳が歳だけに病気になった可能性が高い。

 ティップネスから帰って、録画していた
「鎌倉殿の13人」を再生して吐いた。

 頼家は風呂に入っているところを襲撃されて暗殺されたのに、範頼の娘に斬り殺されるたぁ。

 だから、三谷幸喜の脚本は嫌いなんだよ。史実に従って脚本を書け。

 それから青色申告会に電話したのだが、わしが指名している人は早退したという。

 それだけならまだしも、明日も出勤かどうか定かでないという。

 8月5日は急に出前だったし、いったい、どうなっているんだ? 育休でも取っているのか? 

 わしの引きからして、明日も休みだろう。今朝、電話しとくんだったわ。

 魚を主食としたメシも食ったし、これからゲンダイ読みだ。

 月曜は木曜版と金曜版の2紙が郵送されてくる。

 よって、在宅ワークはやらん。
「そういうこっちゃいかん」のはわかっとる。了

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