W杯7日目
プー太郎生活2666日目。
今日は10時前後に起きることができず、昼前まで寝ていた。
昨晩、オランダの試合を午前3時頃まで見ていたからである。
それにしても、オランダ-エクアドルはストレスが溜まりまくったわ。
結果は1-1の引き分けだったとはいえ、内容はエクアドルがオランダを圧倒した。
デュエルでほとんど勝てず、セカンドボールは全く拾えずで、オランダは攻撃の形が全然作れなかった。
終わってみれば、オランダのシュートは2本。よく引き分けられたものである。
わしが今のオランダに惚れていないのは、攻撃力がないからである。
ボールを圧倒的に保持してシュートの雨を降らせた往年のチームが懐かしい。
そういや、スナイデルが観戦に来ていたな。そのスナイデルが映されて吐いた。
えれぇデブになっていて、昔の面影がなかった。廣岡達郎氏に言わせれば、メシの食い過ぎだな。
起きてから再生したイングランド-アメリカにも吐いた。
プレミアリーグのスター軍団のイングランドがアメリカを一蹴すると思っていたのでな。
スコアレスドローに終わったが、ゲームを支配していたのはアメリカ。イングランドに決定機は皆無であった。
イングランドが不出来だったのか、アメリカの出来が良かったのか? そのどちらも当てはまると思われる。
オランダもイングランドも勝てば決勝トーナメントに進出が決まっていたところであった。
そうなっていたなら、ともに第3戦は主力を休ませたはず。
その目論見が外れた以上、第3戦もフルメンバーで戦わざるを得まい。
どちらかが2位で抜けると、決勝トーナメントの1回戦で両者が顔を合わせてしまう。
そうなるような気がしてならん。
明日はムキリョクン邸に6時に着くように行くので、大相撲は電車の中でガラケーのテレビで見ざる得ない。
今日も高安が単独トップの座を守った。これで優勝できなかったら、まじでクソハガいぞ。
ハガいといえば、今日の結びの一番の正代-御嶽海はハガい取り組みだった。
夢を破られた同士の一番は何とも言えなかった。
明日の「鎌倉殿の13人」は録画での視聴しかない。
明日の「鎌倉殿の13人」は、実朝が公暁に暗殺される場面が描かれる。
日本-コスタリカと被らなければ、視聴率は高くなったろうによ。
わしは、公暁を「くぎょう」と覚えていた。それがドラマでは「こうぎょう」と言うので違和感があった。
どちらが正しいのか、ようわからん。わしには「くぎょう」の方がスッキリする。
さて、明日のコスタリカ戦である。
日本の楽勝ムードが漂っているが…。
初戦で大敗したとはいえ、コスタリカはまだ死んではいない。
イランのように立て直して来るのは必至だし、簡単には勝てないのではないか?
これからポーランド-サウジを見る。ポーランドを応援することは書くまでもない。
わしはサウジが嫌いなんじゃい。今日は奴らの悪質な時間稼ぎを見たくないぞ。
アルゼンチン-メキシコは、明日、起きたらABEMAの見逃し配信を見る。
午前1時キックオフのフランス-デンマークは前半だけにする。
さすがに2日連続で3時までの視聴はムリゲーだ。
今日でザトペック作業を終了させたので、明日は後顧の憂いなく、日本-コスタリカを楽しめる。
って、吐きたくないぞ。どうにも嫌な予感がする。了