番付

 
 プー太郎生活2694日目。

 目覚ましを掛けないで寝たら、目が覚めたのは12時半だった。

 いくらなんでも寝すぎだ。が、おかげで体調は万全になった。

 それでも今日も慎重を期してティップネスを出前とした。

 慎重を期す…。

 何度も書いているように、わしは金竜飛のボクシングスタイルを模しているのである。

 そんな金竜飛もジョーとの対戦では、途中からファイタースタイルになった。

 ボクサースタイルを貫いていたら負けることはなかったろうによ。

 ボクサーのタイプには、相手と距離を置くボクサータイプ、インファイト戦を好むファイタータイプとがある。

 その中間のボクサー・ファイタータイプを入れて3分するのが最も一般的である。

 井上尚弥はボクサー・ファイタータイプと言えよう。

 井上はファイタータイプとの対戦が少ないだけに、ファイタータイプのカシメロとの対戦があったら見ものである。

 
「あしたのジョー」の登場人物でいえば、力石はボクサー・ファイタータイプ、カーロスはファイタータイプ、金竜飛とホセはボクサータイプに分類されよう。

 ハリマオは分類不能だ。ハリマオは漫画ならではのキャラである。

 今日、初場所の番付が発表された。

 正代の大関陥落に伴い、照ノ富士が横綱大関というナゾの番付になった。

 大関が2人いることが通例だからだということである。

 大関以上が照ノ富士と貴景勝だけたぁ、協会としてもクソハガいわな。

 正代が関脇で10勝以上して大関に復帰するというのはムリゲー。

 大関候補はたくさんいるが、すぐに大関に昇格できそうな成績を挙げている力士はおらず。

 照ノ富士は怪我で引退が近いし、貴景勝にもしものことがあると…。

 横綱と大関が不在になったら、協会はガッツ星人の最期の時のような混乱状態に陥ろう。

 番付といえば、競馬がヘタクソな奴の麻雀の番付が三役以上というのは認めてやる。

 だが、馬券買いは幕下以下だ。いや、三段目以下だ。

 昨日のダービーの結果についてダマということは…。
 
 ダービーは本命が制したらしいから、穴狙いの奴が外したのは間違いない。

 わしの麻雀での番付だと? 幕内中位といったところか? 

 わしの男女関係における番付だと? そんなもん、幕下以下に決まっとる。

 号泣組翁や大納言が序の口以下であることは書くまでもない。

 あに? 
「逸ノ城が1場所出場停止」だと? 

 記事を読む限り、親方との揉め事に関しては逸ノ城に非がありそうだ。

 これはこのまま引退になるかもな。引退しても協会には残れないのは確実である。

 明日はティップネス帰りに年賀状を購入しないといかん。
 
 パソコンを使えば1日か2日で書き終わろう。

 今日の最後に、
「わしのデジタル能力は序二段以下である」と言っておきたい。了

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