3等が2枚当たる
プー太郎生活2715日目。
昨晩、ゲンダイ2紙を読み終わって、録画したニュースなどを再生しようとしたところ…。
午前0時前だというのに電話が鳴った。
「あんだ?」と思って、画面を見たら号泣組翁からであった。
このところ、よく翁から電話が掛かって来る。翁は職場で相当ストレスが溜まっているくせぇ。
で、肝心な用件は、今年のわしの仕事が激減するということであった。
それは覚悟していた。新人が入ったし、わしに敵対する奴がいるし。
それでも少しは仕事を回してくれるように翁に頼んだ。ただ、翁は嘱託だから、どうなるか?
今年から不労所得が入るから、ダメでも構わん。
言っとくが、年金ではないぜ。まだそんな歳じゃねぇ。
不労所得の味を知ると、働く意欲が減退するのは確かである。
10日目の解説は北の富士であった。これで今場所は4回目の解説である。
野郎のテレビでの解説は5回と決まっているから、あとは千秋楽か。
悔しいが、野郎の解説を楽しみにしているのは事実だ。
今日も貴景勝が1敗を守った。もしこのまま1敗で優勝したら、協会は貴景勝を横綱に上げるのか?
となると、大関が不在となる。どのみち、協会は頭が痛いはず。
豊昇龍は今日のみの休場か。霧馬山との一番を楽しみに観に来たファンは吐いたわな。
相撲を見終わってから、昨日のNHK7時のニュース、首都圏ネットワークを見た。
昨日の首都圏ネットワークで、お年玉年賀はがきの当選番号を知った。
「どうせ今年も3等も当たらんだろうよ」と毒づいたが、3等が2枚当たっていた。
そのうちの1枚は書記長からのもの。書記長に感謝したい。
問題はもう1枚の方である。というのも、予備で買っていて出していない白紙の年賀状だからである。
その場合、どうなるのか? 郵便局で「当選は無効」と言われたら暴れたる。
3等の当たりは下3ケタの2つの数字が3つだから、その確率は100分の3。
わしの所に来た年賀状は約40枚だから、3等の年賀状は1.2枚という計算になる。
それが2枚だから、引きが強いといえば強い。
しかも、出していない1枚が当たったのだからな。
これは土曜のクソ麻雀に向けて上げ潮と言える。
それはそうと、1等が当たる確率と役満を和了る確率とでは、どちらが高いのであろうか?
わしは役満の方だと思う。
役満はこのところ証券マンが3回連続で和了っているが、1等に当選した奴は1人しか知らないからである。
その1人は高1時代の同級生だ。そいつに年賀状を出したから、わしからのだったかもしれん。
クソ麻雀が4日後に迫った。今年は仕事の実入りが少なくなるから、奴らから稼がないといかん。
と力むと負けるのが麻雀。平常心で臨みたい。了