男は床屋に行くべし
プー太郎生活2746日目。
今日は4週間ぶりに大塚の医院に行ってきた。
その4週間前の翌日から喉の痛みが生じたので、大塚の医院でコロナをもらった可能性が高い。
むろん、往復の電車の中で移された可能性もある。
いずれにせよ、軽症で済んで良かった。麻雀に例えるなら、ザンクを振り込んだようなものか?
医院といえば、今日、義妹がわしが胃カメラ検査と大腸検査を受けた医院で両検査を受けたそうである。
そこでは検査前に気分をリラックスさせるというKGB注射を打つが、去年、義妹はそれで気分が悪くなったという。
今年はどうだったのか? 弟が何も言ってこないので大丈夫だったと思われる。
当然のことながら、義妹とわしは同じ苗字である。
医院の女性スタッフは、義妹をわしのかみさんと思ったかもしれないな。
なにせ、ありふれた苗字でないのでな。
いや、義妹は弟の扶養に入っているから保険証が違うか。
そんなことは、どうでもええわ。わしがチョンガー・ザ・グレートであることに変わりはなしだ。
医院からの帰り、異な光景を見た。おっさんが美容院に入って行ったのである。
ダンディなおっさんならともかく、おっさんそのもののおっさんがようやるぜ。
お気に入りの美容師でもいるのか? ま、大きなお世話だがな。
わしは、1度だけ美容院で髪を切ったことがある。
高校の卒業間際に、競馬がヘタクソな奴を含め3人で行ったのである。
その時に当たったのが店長とおぼしき性格のきつい女の美容師だった。
そいつから不機嫌攻撃を受けまくったことで、美容院に懲りたのであった。
男は床屋に行くべし。そのおっさんに、そう言ってやりたいわ。
女性蔑視発言の団塊おっさんは1度たりとて美容院に行ったことはあるまい。
それは、わしを注意した男もであろう。
医院から戻って郵便受けを開けたら、何にもナイマンで吐いた。
火曜版のゲンダイが入っていないって、どういうことだ?
2日遅れでもハガいのに、3日遅れになるたぁ。
雨の日なら、まだわかる。消える魔球が雨に弱いように、宅配は雨の影響を受けるだろうからな。
まあいい。楽しみが先に伸びたと考えたい。
しかし、寝る前にやることがなくなったぞ。
いや、J:CОМブックス上の週刊誌を読むとするか。
「Friday」と「SPA!」が新たにアップされたし。
あ゛、仕事の依頼メールが来てやがる。
が、先楽後憂だ。って、そんな4字熟語はねぇ。了