運転免許証を更新する
プー太郎生活2886日目。
というわけで、運転免許証の更新に行って来た。
相変わらず、新宿駅から都庁までクソ遠い。
ネットには徒歩10分とあるが、それはアリエン・ロッベンだ。余裕で20分は掛かる。
こうしてみると、住居から最寄り駅まで徒歩20分というのはシャレにならない。
それだけで会社に行く気が失せるわ。耐性がないわしには到底無理だ。
運転免許証の更新場所は都庁第二庁舎で、都庁第一庁舎を通り抜けないと行けない。
都庁第一庁舎には、ワクチン接種を受けに年寄りがようけ来ていた。
弟夫妻がコロナに罹患したし、わしは5回目の接種も受ける。
って、「せっしゅ」と入力して、最初に「拙守」と変換されるなや。
池田高校の三遊間じゃねぇぞ。それでピンときたら、けっこうな高校野球通である。
運転免許証の更新には、視力検査、写真撮影があり、なおかつ講習を受けねばならない。
さらに、3,000円をふんだくられる。「田村」が不可なのが納得いかん。
今日の視力検査はクソ余裕でパスしたが、コンタクトレンズで臨んだ際にハガいことになり掛けたことがある。
それは府中試験場でのことである。
その日はコンタクトレンズのピントが合っていなく、ランドルト環の穴が開いている方向がわからなかった。
それでデタラメに、「上、右」とか答えていたら検査官が、「今度、外したら今日は帰ってもらいます」と抜かしくさった。
それを野性の勘で確率4分の1に勝って事なきを得たのであった。
わしは外出する時は依然としてマスクをしているが、今日の写真撮影ではマスクを外すように言われた。
しかし、5年ごとに顔が老けて行っているのに吐いた。
そりゃ、そうだわな。誰もが年齢を重ねることには抗えないからな。
わしは優良ドライバー区分だから、講習は30分で済んだ。
講習の席は自由席だったので、綺麗な姉ちゃんの横に座ってやったわい。
むろん、セクハラは封印した。そんなんでお縄になったらシャレにならんて。
講習では小学生の息子を交通事故で亡くした母親のインタビューが流された。
気丈に答えていたが、それが逆に痛々しかったわ。
振り返れば、わしのヘタクソな運転で、よくぞ人身事故を起こさなかったものである。
次回の更新は5年後か。5年後のことなど考えたくもない。
帰宅してから録画していたパドレス-エンゼルスを再生した。
今日の大谷は4タコ。だから、休養日を与えろって。
トラウト、ジャッジ、アルバレスがオールスターを辞退したことを知った。
その3人は、そのまま外野のスタメンにふさわしい3人。それが揃って欠場たぁ。
オールスターにふさわしい打線を見たかっただけに残念だ。
弟は今日から出勤したそうである。電話でそう言っていた。
その電話で昨日の田無駅での人身事故について報告した。
そうか。救急車が集結していたのは、現場を見て失神した奴や気持ち悪くなった奴を介抱するためだったのか。
わしもその場に居合わせたら救急車のお世話になっていたことは確実である。
今日はDAZNでDeNA-ヤクルトを見ていた。
どっちを応援していたかは、ここでは申し上げない。
「バウアーの気迫のピッチングが見られたのは良かった」と書いておきたい。
阪神が広島に敗れ、いよいよセ・リーグは混沌としてきた。
読売にもチャンスの芽が生まれてきているのがハガい。
明日はティップネスに行く。明日は何のトラブルもないことを念じたい。了