戦力外通告
プー太郎生活2974日目。
エンゼルスのネビン監督が解任か。まあ、あの成績では仕方ないわな。
誰がエンゼルスの新監督になるのか? 大谷の去就にも関わるか?
大谷であるが、エンゼルスと再契約するのが賢明ではないか?
手術明けで他球団に移籍というのはリスキーだ。
DeNAの田中健二朗、宮國、田中俊太が戦力外通告をされたことを知った。
田中健二朗は、言わずと知れた2007年選抜大会の優勝投手。
準々決勝の常葉菊川-大阪桐蔭では、大阪桐蔭で琴光喜になっていたわしは吐き死んだのであった。
当時の田中は凄みがあった。そういう投手でないとプロに指名されないわけだが。
宮國は読売の時に次いで2度目の戦力外通告。それはきついな。
田中俊太は、広島の田中広輔の弟。兄貴もショックだろう。
阪神の高山と北條も戦力外か。2人とも2010年代の甲子園大会のベストナインである逸材であったのだが…。
高山は入団1年目に新人王を獲ったものの、その後、伸び悩んだ。
北條も大成しなかったな。プロの世界はかくも厳しい。
ともに東海大相模で1年生の時からレギュラーだった西武の山村とロッテの西川の明暗が分かれた。
いや、「明暗が分かれた」というなんてものではない。
山村は2試合連続ホームラン、西川は戦力外通告を受けたのだからな。
西川はまだ21歳。高校時代から脆いところがあったが、見限るのが早いとしか言い様がない。
ところで、年末に放送されるTBSの「プロ野球戦力外通告」は、どうなるのか?
なにせ東山がナレーターだったからな。
取材に応じる選手が年々少なくなっていると聞いたし、打ち切りになる可能性が高い。
ここ3日間、報知が「2年連続Bクラスの原因を探る」という記事を掲載している。
今日は、一昨日の「攻撃編」、昨日の「投手編」に続いて、「総合編」だったが…。
「総合編」に対して読売ファンが怒っている。
「もう『総合編』」でおしまいか? 最大の敗因の『采配編』がないじゃないか。チームづくりの基礎たる『編成編』も必要だ」
アンチのわしでもそう思うが、記事を読む限り原の退任はないな。
今日もDAZNでロッテ-西武を見ていた。
読売の試合はもういいって。消化試合でも読売が勝ったというのは蹴ったクソ悪い。
ただ中日が勝利していたら、ヤクルトの最下位・南海権左が決まっていたくせぇ。
ロッテ-西武であるが、ロッテが西武に死に馬キックを食らった。
明日、太っちょと顔を合わせたら、太っちょから愚痴を聞かされよう。
今日も太っちょとサウナの時間がずれた。連日、わしを注意した男と同じだったのはハガい。
明日もティップネスに行くこと以外、やることがないぞ。
わしは社会から戦力外通告をされているようなものである。了