あっという間の1日
プー太郎生活3006日目。
今日はティップネスに行かず、ずっと小太郎に寄り添っていました。
今日も小太郎は元気で、食欲旺盛でした。
その点、私の夕飯は菓子パンだけという情けなさで、自分でもこの気の弱さに嫌になります。
これから大きな試練が待ち受けているわけですから、今からこんな状態ではダメですね。
今日も見たくもないワイドショーを見ていました。
どうでもいい芸能人の話題ではなく、大谷の移籍話が中心だったので良かったです。
大谷の将来の活躍予想を年度ごとに示した示すフリップに落ち込みました。
「あ~、2025年には小太郎は生きていないんだな」と。
大谷の移籍先ですけど、ドジャーズが最有力らしいですね。
私は、自由に二刀流をやらせてくれるエンゼルスに残った方が良いと思います。
今は診療日の11日が怖いです。
今後の治療方針についての話があるでしょうから、また辛い現実を付けつけられることになるはずです。
話は前後しますが、今朝は11時まで床から出られませんでした。
寝ることによって現実から逃避しているわけです。
しかし、一旦眠りに落ちると、すぐに朝になってしまいます。
眠れるだけいいのでしょうけど。
弟には毎日電話で励まされています。
それまでは私のだらしない生活ぶりに喝を入れられていたのですがね。
弟は4日にうちに来てくれたのですが、小太郎の元気な様子を見て、「信じられない」と言っていました。
私も信じられません。しかし、現実を受け入れないとなりません。
今日もわけのわからないうちに終わろうとしています。
明日もティップネスを出前とし、小太郎との日を大切に過ごします。了