「喝」が最終回
プー太郎生活3047日目。
東京地検が安倍派の事務所だけでなく、二階派の事務所も家宅捜索ですか。
これは東京地検は本気ですね。大物議員の首級を上げて欲しいものです。
ワイドショーはこぞって、そのニュースを取り上げていました。
まあ、どのワイドショーも金太郎アメのような報じ方でしたけど。
それを見終わってから、J:CОМブックス上の週刊ベースボールマガジンを読みました。
ショックだったのは、張本勲氏のコラム・「喝」が今回で最終回ということです。
週刊ベースボールマガジンで最も読ませるコラムだったので残念でなりません。
見開き2ページの長文コラムですから、年齢的に連載を続けることが無理になったのでしょうか?
それとも不評だったのでしょうか?
「突然だが、このコラムは今回が最後となる。5年近くも続けてきたから、そろそろ卒業というわけだ」
ということは、打ち切りの可能性が高いですね。
自分でも「言いたいことを言ってきた」と書いていますので、批判が多かったのかもしれません。
それですと書籍化されるということはないでしょうね。
コラムをまとめた本が発売となったら、私はクソ余裕で買いますけど。
それにしましても、5年近くも、あの歳でよく毎週連載が続いたものです。
張本氏がワードを使えるとは思えませんから、編集者が口述筆記をしていたのでしょう。
今日で3度目の抗癌剤治療まで、あと1週間となりました。
次回もエコー検査とレントゲンをするとは聞いていませんが、おそらく検査をするでしょう。
検査結果のことを考えると怖くてなりません。
その恐怖と毎日戦っていることもあって、日が経つのをクソ速く感じているだと思われます。
今晩は報道ステーションなどの東京地検のガサ入れのニュースで気を紛らわせたいと思います。了