エネルギー源

 
 プー太郎生活3089日目。

 やはり一発勝負は怖いな。

 今日、開催国のカタールがパレスチナに2-1で辛勝したことを知った。

 それよりもイラクがヨルダンに負けたというのに驚いた。

 パレスチナにしてもヨルダンにしてもかわい子ちゃん。

 それが善戦と番狂わせを演じたのだから、日本もバーレーンをナメてかかってはいかん。

 その辺は地味監督であっても引き締めて来るだろうが。

 今日は午後からJ:CОМブックス上でプレーボーイと週刊ベースボールマガジンを読んだ。

 プレーボーイで高木豊氏がFAの人的補償をなくすべきだと訴えていた。

 わしも、そう思う。指名された選手に拒否権がない人的補償は人身御供そのものだからである。

 週刊ベースボールマガジンは、今年のドラフト候補の特集であった。

 高校生のドラフト候補に、大阪桐蔭の平嶋、ラマル、徳丸が載っていた。

 1校から3人というのは大阪桐蔭だけ。

 やはり大阪桐蔭が選抜大会での優勝候補筆頭か? 

 ちなみに、平嶋はB評価、作新学院の小川はC評価である。

 いつものように廣岡達郎氏は読売の選手に対して苦言を呈している。

 
「オコエ瑠偉は自主トレで女子ソフトの宇津木氏から、
『おなかが出ているから、彼は。もっと締めないといけない』と体型を指摘された。

 アマチュアの人間にそんなことを言われたらプロの恥である。

 少なくとも坂本や岡本和真がチームの柱であるうちは勝てない」 


 って、オコエの話と坂本や岡本和真の話は脈絡がないぞ。

 それはともかく、このおっさんは嫌味・皮肉が生きるためのエネルギー源だから、そういうことを書いているうちは、お迎えは来まい。

 わしのエネルギー源は怒りだが、今は小太郎のことで頭がいっぱいなので怒りの感情があまり沸いて来ないのが実情である。

 本来なら自民党の裏金問題に怒髪冠を衝いているはずが普通の怒りしか感じていない。

 さて、これから金曜版と土曜版のゲンダイ読みだ。

 ゲンダイ読みは、わしのエネルギー源の1つと言える。了

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