セ・パの順位予想
プー太郎生活3092日目。
今日は小太郎が割と元気であった。
昨日は元気がなくて心配したのだが…。
小太郎が元気だったことで心に余裕ができ、J:CОМブックス上の週刊誌をじっくり読むことが出来た。
今日、目を通したのは、「FRIDAY」、「週プレ」、「週刊女性」である。
って、「しゅうかん」と入力して、最初に「収監」と変換されるなや。
その3誌は、本屋では絶対に買わない雑誌である。
なので、J:CОМブックス上にアップされているのは有難い。
「FRIDAY」では、「統計データによる今年のセ・パの順位予想」が目を引いた。
あに? 「優勝はヤクルト」だと?
ただし、村上、山田、塩見が復活することが条件であった。
2位は読売か。昨年の読売は、広島の「出来すぎ」とは逆の「出来なさ過ぎだった」というのは正鵠を射ていると思う。
原の専横に選手が委縮していたのは明らかだったからな。
連覇が有力視されている阪神は3位との予想である。
「昨年は実は野手が強いチームだったが、今年は昨年ほど野手は活躍しない」
あくまでもデータに基づく予想だから、1~3位はその限りではなかろう。
先発陣がシャワシャワのヤクルトが優勝というのは現実的でないしよ。
わしは阪神が連覇すると思っている。
だが、わしの中では読売が不気味な存在であり、下手したら優勝まであると予想している。
データに基づく予想でも、最下位・南海権左は中日であった。
まあ、そうだろうな。いくらなんでも打線が弱すぎる。
ほぉー。4連覇を目指すオリックスは4位か。
確かに、山本由伸が抜けた穴は大き過ぎるわな。
山﨑福也のFA移籍も痛い。2人の穴を埋めるのはムリゲーだ。
なお、パの1~3位の予想は、1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・ロッテとなっている。
最下位・南海権左との予想の西武は、「外野手が手薄」との評である。
「週プレ」にもセ・パの順位予想が載っていた。
こちらは個々の球団の強味と弱みが中心の記述で、首位しか順位を予想していないのは消化不良であった。
その首位予想は、セは阪神、パはオリックスである。
それだと面白くも何ともないが、多くの評論家がそういう予想ではないか?
「週プレ」には、選抜大会の展望記事も掲載されていた。
あに? 「優勝候補筆頭は報徳学園」だと?
「間木、今朝丸のダブルエースが残っているのが大きい」
今大会からボールが飛ばない金属バットが使用されるから、報徳学園推しなわけか。
ただし、ベースボールマガジン社の選抜ガイド号は、「攻守に役者揃いだった昨年のチームと比較するのは酷」とある。
御意。報徳学園が優勝候補筆頭ということはなかろう。
報徳学園に続くのは八戸学院光星と青森山田とは、これまた意外である。
両校ともかわい子ちゃんでは全くないが、少し奇をてらった予想ではないか?
なお、大阪桐蔭は優勝候補の一角という書かれ方であった。
「週刊女性」を読む際は、読む記事を絞っている。
皇室関係の記事、芸能関係の記事、料理の記事などはスルーし、「あの事件はどうなったか?」や女性読者の投稿などに目を通している。
明日は買い出しで田無まで足を伸ばす。そして、ティップネスで休会の延長手続きをする。
スムーズに手続きできればいいのだが…。どうにも嫌な予感がする。了