炊飯器が配送される
プー太郎生活3139日目。
まず昨晩のことから書きたい。
デタラメな夕飯を摂ってから金曜版のゲンダイを読んでいたのだが…。
金曜版に掲載されていた適菜収氏の「それでもバカと戦え」が鈴木エイト氏のコラムに変わっていて吐いた。
安倍や維新をぶった斬っていた「それでもバカと戦え」は、ゲンダイの連載コラムで最も楽しみにしていたのによ。
まじでゲンダイに不幸の電話をしてぇ。本当にハガい連載終了である。
今日は9時に起きられたので、ツインズ-ドジャースをライブ観戦した。
大谷は5の3で、ホームラン1本、二塁打2本。調子が上がってきたくせぇ。
ホームランを打ったピッチャーは元広島のジャクソン。
ジャクソンはメジャーでよく通用しているな。
というのも、特にボールが速いわけではなく、決め球になる変化球もないからである。
大雨の中、ティップネスに行ってきた。さすがに今日は人が少なかった。
が、太っちょさん、わしを注意した男、女性蔑視発言の団塊おっさんらはクソ余裕で来ていた。
あんたら、他に行く所がないんかい。人のことは言えないけどよ。
太っちょさんとはサウナルームで一緒になった。
「ヤクルト、勝って下さい」って、わしに言われてもな。
1つ言えるのは、読売以外に応援している球団がある奴のほとんどがアンチ読売ということである。
今日の5時過ぎにヨドバシカメラから佐川急便を通じて炊飯器が配送されてきた。
1週間前に悪徳電気業者に炊飯器を壊されたので、やむを得ず購入したのである。
佐川急便の配送人は愛想のいいハゲオヤジさんであり、今日の配送もその人だった。
小太郎はインターホンが鳴るとキャンキャン騒ぎ、品物を受け取る際にドアを開けると、その隙間から共有廊下に走り出て行ったのであった。
愛想のいいハゲオヤジさんは、その様子をいつも微笑ましく見ていた。
昨年の12月だったか、ハゲオヤジさんに小太郎が余命幾ばくもないこと伝えたら、えらく同情してくれた。
それからしばらく佐川急便からの配送がなく、今日が小太郎が亡くなってから初めての配送だったのである。
ハゲオヤジさんに、「ワンちゃん、亡くなりまして」と言ったら残念がった。
「いつも廊下に飛び出して行ったんですけどね」と続けたら、「それは寂しいね」と返ってきた。
寂しいなんてものではない。毎日、「小太郎…」と何度も呟いている。
炊飯器であるが、クソ安いのを購入した。
無洗米が炊ければ、それでいいんじゃい。
明日、炊飯器を使ってカレーライスを食べる。
さて、今日のヤクルト-読売だ。
ヤクルトの糞詰まり野球に吐いた。
7回まで山のようにチャンスを作りながら得点は1点のみで、ストレスが溜まりまくったわ。
村上が未だに打点0って、あんだ、そりゃ。それでは勝てんよ。
今日は村上の3盗失敗に最も吐かされた。
ピッチャーのモーションを盗んだわけでもないのに、ワンアウト1、2塁で3盗を試みるたぁ、意味がわからんかった。
もうええ。今日はこれにて脱稿だ。了