大の里、初優勝

　
　プー太郎生活3184日目。

　今朝は小次郎に顔を舐められたことで８時に目が覚めた。

　このところ大谷が冴えないので、「サンデーモーニング」とＮＨＫ将棋トーナメントを見ることにした。

　その大谷であるが、今日は４打数１安打。

　左太もも裏を痛めているというのなら、無理は禁物。

　強行出場してＤＬ入りになったら、それこそ本末転倒だ。

　大谷はちょっと前までナ・リーグの９冠だったが、ホームラン数ではオスーナ、安打数ではアラエズの後塵を拝している。

　まだ首位打者とはいえ、安打製造機のアラエズにマクられるのは時間の問題だろう。

　水曜版のゲンダイに「サンデーモーニング」の司会に就任した膳場アナの採点が載っていた。

　及第点か。確かに、悪くはないわな。

　しかし、スポーツコーナーがつまらん。張本氏を復帰させろ。

　今日の将棋は一方的な展開となり、屋敷九段が千田八段を69手で降した。

　早く終わったことで感想戦が30分たぁ、千田八段はクソハガかったであろう。

　千田八段は家で今日の放送を見たのだろうか？　

　蹴ったクソ悪くても、どの手が悪手だったかＡＩ評価値でわかるからチェックしたと思われる。

　今日は十両からじっくり相撲を見た。

　千秋楽は特別な雰囲気があるので、毎場所、そうしている。

　今場所もカオス場所になりそうだったが、大の里が優勝した。

　今日の一番は文句なしの相撲であり、大の里の優勝は順当と言える。

　そのスケールの大きさ、日本人力士であることなどから、協会には願ってもない力士の台頭だな。

　照ノ富士が引退したら横綱の大空位時代到来と思っていたであろう協会幹部連は、大の里に大いに期待しているはずである。

　場所前に問題を起こした大の里だが、普段は折り目正しく、ファン対応も丁寧だという。

　その点、師匠の元稀勢の里は横柄で、評判が悪いくせぇ。

　元稀勢の里は現役時代から記者などに対する態度が良くなかったからな。

　大の里が師匠の悪いところを真似しないといいのだが。

　今場所も北の富士の解説がなかった。

　季節が良い東京場所でも解説ができなかったということは、解説者としては再起不能と思われる。

　あの口八丁がもう聞けないとは残念極まりない。

　相撲観戦で阪神－読売は結果だけを知った。

　あ゛～ライブ観戦していなくて良かったぜ。

　血圧が100を超えるところだったわ。

　あに？　松井稼頭央監督が休養だと？　

　あれだけ負けが込んだら休養も仕方ないか。

　西武の低迷は、一にも二にも打てないことが要因である。

　チーム打率が.214では話にならん。

　渡辺ＧМが代行監督を務めるたって、打てないものは打てない。

　「打てないものは打てない」≒「取れないものは取れない」　

　案の定、ダービーも取れなかったか。

　昨日も負けたというし、いったい、何週連続でＪＲＡにふんだくられているんだ？　

　「不敗の麻雀」で主人公の滝沢が、「あんたは競馬だけやってた方いい」と言う場面がある。

　奴には、「お前は麻雀だけやってた方いい」を進呈したい。

　そろそろ青色申告会ソフトへの入力作業をしないとなるまい。

　色々とあったことで、今年の分はまだ１行も入力しとらん。

　大相撲も終わったことだし、来週辺りにやるか。

　それにしても、青色申告会ソフトへの入力作業、うざってぇ。了