バーレーン戦(A)

 
 プー太郎生活3290日目。

 だいぶ寝たな。

 そう思って時計を見たら、何と11時37分であった。

 昨晩眠りに就いたのは1時頃だったから、10時間半も寝たわけか。

 それで予定が狂った。

 8時半に起きてDAZNでバーレーンとのアウェイ戦を見てから、ドジャース-カブスをライブで視聴する予定だったのだが…。

 今日は朝のルーティンにおいて、小次郎の食事で手間取った。食いつきが悪かったのである。

 それで朝のルーティンに時間が掛かって、気がついたら12時半になってくさった。

 これはもう大相撲の仕切りを早送りして時間を捻出するしかない。北の富士の解説ではないしな。

 DAZNでのバーレーン戦だが、スタジオからの前振りはクソ余裕で飛ばした。

 そんなのに1時間も付き合ってられるかい。

 昨晩は、バーレーン戦の日本の先発を日刊スポーツのサイトで確認してから寝た。

 ワントップが上田綺世ではなく浅野であることと、久保がスタメンでないことを知って吐いた。

 勝っている時はメンバーをいじらないのは常識じゃないか。

 が、ワントップは上田綺世だった。日刊スポーツの誤報だったくせぇ。

 ただ、久保はスタメンではなく、鎌田が先発した。

 久保はさぞかし納得がいかなかったであろう。

 前半は日本がなかなか形が作れず、堂安の惜しいシュートはあったものの、上田綺世のPKによる1点のみで終了した。

 
「これはセルジオ越後が腐すな」と思ったら、案の定だった。

 「相手が元気なうちは点が取れていないか」か。

 確かにそうだが、それは日本に限ったことではなく、ヨーロッパや南米の強豪でもよくあることである。

 後半に入ると、上田綺世、守田が立て続けに得点するなど4点を追加し、結局、5-0で勝った。

 61分の守田の得点で3-0になった時に、白い民族衣装を着たサポーターが大挙して席をけたくったのには吹き出してしまったわ。

 第1戦、第2戦と大量点で勝った日本だが、問題は第3戦のアウェイでのサウジ戦と第4戦のホームでのオーストラリア戦である。

 サウジ、オーストラリアともモタモタしているとはいえ、大量点は望めまい。

 特にサウジとのアウェイ戦が問題だ。

 攻撃的な3バックで臨むのか、それとも自重して4バックにシステムを変えるのか? 

 後者にした方が無難であろうが、とにかく負けは許されない。

 今日のドジャース-カブスは日本人が4人出場した。

 そのうち大谷だけが結果を残せなかった。

 今永が勝利投手になったのは、味方が逆転してくれたことによる棚ぼたと言える。

 ソロとはいえ、3本もホームランを食らったのは残念であった。

 山本由伸はポストシーズンには間に合ったな。

 今日のような投球ができれば、先発陣がシャワシャワに近いドジャースにとって大きな戦力になる。

 仕切りを早送りすると見た気が半減する。

 だが、時間の関係で今日は仕方がなかった。

 その時間の関係とは、広島-読売を観ることだったのだが…。

 野球が終わったな。あまりのハガさに試合経過を書く気にならん。

 さて、これから憂さ晴らしとしてアイスを食うか。

 以前は寝る直前にだったが、それが寝つきを悪くすると知って時間を変えたのである。

 しかし、クソ納得いかん。了

 

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ