サウジ戦(A)

 
 プー太郎生活3321日目。

 ティップネスを出前とし、サウジ-日本をじっくり観た。

 と言っても、途中、何度か小次郎に邪魔されたが。

 さすがに中国戦、バーレーン戦と違って、シュートの雨を降らすことはできなかった。

 が、少ないチャンスをものにして、2-0で勝った。

 ドアウェイのサウジ戦で、この結果は文句のつけようがない。

 日本代表にアヤをつけることがレーゾンデートルのセルジオ越後も珍しく褒めている。

 それには拍子抜けした。わしはセルジオ越後のディスりが好きなんじゃい。

 これで次戦のホームでのオーストラリア戦に勝てば、突破はほぼ決まりとなる。

 アジアの出場枠が大幅に増えたし、最終予選のヒリヒリ感がないまま終わりそうである。

 ヒリヒリしているのはサウジとオーストラリアであろう。

 サウジとしては、ホームでの試合を落とすのは
「計算外だよ、玄大佐」だったはず。

 相変わらずサウジのサポーターは男の金太郎アメだった。

 
「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」の権化のような国だから、それに違和感はないが。

 0-2となって、多くのサポーターが席をけたくった。

 2点差で諦めるたぁ、あいつらも気が短いな。

 DAZNでの解説は、大人気の林陵平氏、小野伸二氏、佐藤寿人氏の3人だった。

 3人は多すぎるのではないか? 

 サッカーにクソ詳しい林陵平氏だけで十分だ。

 林陵平氏のフォーメーションとかの解説は本当に聞かせる。

 その詳しい解説ぶりは、歴代のサッカー解説者で№1だと思う。

 あに? 明日のドジャースの先発は山本由伸だと? 

 これで明日の大一番は日本人投手同士の投げ合いとなった。

 メジャーで数々の修羅場をくぐってきたダルビッシュの方がプレッシャーは軽いか? 

 明日の試合は、多くの奴が大谷のドジャースを応援するだろう。

 しかし、ひねくれ者のわしは違う。

 それでも完全にパドレスに肩入れするということはないが。

 いずれにせよ、明日の試合は絶対に見逃せん。

 明日からクライマックスシリーズが始まる。

 あに? ファーストステージはともに14時プレーボールだと? 

 ったく、時間をずらせよ。その辺の融通の効かなさは本当にハガい。

 さて、これから仕事をするか。

 明日からの3連休に能率が上がらないのは自明。

 なので、ミニザトペックと化す。

 って、やる気がせん…。了

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