サウナ後、低周波マッサージというわけのわからんマッサージを受け、ベッドに横たわっていた時のことだった。
いつぞや、わしが脂肪もみだしマッサージでのたうち回っているのを見て爆笑しておったひげおやじが隣のベッドで、男色っぽい男性エステシャンから脂肪もみだしマッサージを受けていた。
そしたら、ひげおやじがノッポの男に、「この前、このマッサージを××さん(もう1人の
男のエステシャン)に受けていた人がギャアギャア騒いでいたのを見て、自分も最初の頃苦しんでいたのを思い出したよ」と、ぬかしておった。
ギャアギャア騒いでおったのはわしだよ、ひげおやじ。
脂肪もみだしマッサージを受けていたら、マネジャーが「今日、首マッサージをしていかれますか?」というので、手拍子に「はい」と言ってしまった。
まずい。これも今マッサージをしているノッポにやられたら(今日も何気に男に当たっとる)、しゃれにならん。すぐさま前言撤回もできないので観念していたら、首マッサージはマネジャーが担当になった。彼女にやってもらうのは初めてだったので納得。
以下は、そこでの会話。
女性:かなり肩が凝ってますねぇ。
わし:あ、2日間で20時間麻雀やったからじゃないですか。
女性:(呆れながら)麻雀は何人でやるんですか?
わし:4人です。
女性:3人じゃできないんですか?
わし:サンマーというのがあってできなくはありませんが、面白くないですよ。
女性:5人ではできないんですか?
できねぇ!
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