五右衛門じゃねぇぞ


 
2002年11月27日


 今日は6時半まで仕事した。本当はもっと仕事せねばならなかったが、この時間で力尽きた。

 で、ストレスがたまっていたので、エステに歩を進めた。今日はサウナだけなのでハマるとは予想すらしてなかったが、
見事にハマった。

 今日はいつもよりエステシャンの数が少なく、わしがサウナに入っている間、横に人がつかなかった。さらに、サウナの周りにもエステシャンがいなかった。

 別にそれは気にとめていなかったが、いつまで経ってもサウナの終わりを告げるタイマーが鳴らん。とっくに予定の15分は過ぎているはずだ。でも、もしかしたらわしの勘違いで15分経っていないかもしれんと思って我慢していたが、限界が近づいてきた。

 そこにマネジャーが来て、「どうされたんですか? 顔が真っ赤ですよ」と言った。救われた思いで、「あと何分ですか?」と尋ねたら、タイマーを見たマネジャーが「あら?」と小さな声をあげた。そして、「はい、時間です」だと。

 
どうやらサウナに案内したエステシャンがタイマーをセットし忘れたくせぇ。
おかげで全身やけど状態となったわい。シャワーを浴びたら絶叫マシーンになった。さすがにこの状態では、明日はエステに行けん。

 
それにしても、毎回のように嵌るのはなぜだ?

 
このままだとエステで死ぬかもしれん。

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