図書館へ


 このところ仕事が忙しく、ついぞ、「高校野球のページ」が更新できないでいた。

 それで今日は一気に書こうと思い、ワールドシリーズを見終わってから、ずっと「1982年春」を書いていた。とはいえ、半分くらいは今日までに書いていたのであるが…。

※仕事が忙しいといっても、ここ1週間の残業は4時間15分なのだから、巷のサラリーマンからすればブン殴りもんだろう。しかし、メジャーのプレーオフおよびラグビーのワールドカップを見まくっていることから、この1週間珍しく時間が足りなかったのである。  

 「1982年」と言えば、高校野球をつぶさに見ていたのに、選手の名前とかに少々自信が持てなくなった。それで、今日は図書館まで行って記憶を確かめてきた。

 だいたいは合っていたが、浜田と鳴門商のエースが思い出せないとは…。
わしの記憶力も衰えたなぁ。やはり日々脳細胞は死んでいるみたいだ。  

 今日行った図書館は、昔からよく行っていたところである。小学生の時に図書館員のウメボシじじぃと罵り合いをしたのも懐かしい思いである。

 しかし、そのじいさん、もう亡くなっているだろうなぁ。あと、大学生の時もよくレポートを書く種本を漁りに訪れていた。まあ、「書く」というより、「丸写し」といった方が適切な表現だろうが。  

 今日は朝日新聞の縮刷版で高校野球の箇所を見るためにきたのであるが、ついつい番組欄とか社会面に目が行ってそれを読んでいたら、6時の閉館時間となってしまった。それで、ロクに調べることもなく帰ってきて、日本シリーズを見たが…。

 何だ、この試合は? 阪神の選手にまるで覇気が感じられんかった。星野の勇退報道でナインは白けているのだろうか? これじゃ、ますますワールドシリーズの方にファンの目が行ってしまうだろう。

 
明日も休みであるが、今日とas・asか、もっと不毛な休みになりそうだ。



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