朦朧状態に陥る
東京は朝から快晴。絶好の麻雀日と思いきや、不幸にも今日は出勤日であった。しかも、今日出勤の振り休は、先週の木曜に取ってある。
したがって、今日は石にかじりついても出勤しないと、後々面倒くさいことになる。なんで、不承不承仕事に行ったしだいである。
ただし、今日は昼からの出勤だったので、10時半まで寝ていられた。つまり、昨日の睡眠時間は、宣言通り11時間半ほどであった。
それだけ寝たのに、まだ本調子でなかったので、朝食後の11時に薬を飲んだのであるが、昼メシ後の1時にも薬を飲んでしまった。
今飲んでいる薬はかなりきついやつである。にもかかわらず、最初に薬飲んでから2時間しか間があいていないのに、「食後に飲む」というのを何も考えずに実践したのは迂闊であった。
その報いはすぐにきた。2時くらいから頭が朦朧とし、自分が自分でない感覚に陥ったのであった。クソしに行くのもふらつきながら行き、どこで電話が鳴っているのかもようわからん状態。夕方にはなんとか持ち直したが、今日はほとんど仕事にならんかった。
血を急激に抜かれた際も、今日のわしのように朦朧となるのであろう。いや、今日のわしどころの騒ぎではあるまい。ましてや2000cc近くも抜かれたら…。
というわけで、アカギだ。今日の帰りにコンビニで「近代麻雀」を読んだが、相変わらずでかいカットの連続で、話が遅々として進まん。
一局終わるのに半年もかかるたぁ、いくらなんでも間延びし過ぎだ。もう読む気がしなくなった。
それはともかく、軽い風邪がここまで抜けないのはついぞ記憶にない。なんぞ悪い病気ではあるまいな?
現在放映中の「白い巨塔」で30代で膵臓ガンを患った女性が出てきたので、ちょっとビビっている。もしかしたら胃痛と思っていたのは、膵臓ガンによる疼痛だったりして…。
幸い明日、あさってと連休である。さすがに麻雀もキムラも自重するが、連休を静養に充てるというのはあまりにもにハガい。
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