また胃痛
このところ思い出したように胃痛に襲われる。昨晩も特に晩メシを食べ過ぎたわけではないのに、夜中の12時頃から胃が痛み出した。
2週間ほど前の胃痛時は太田胃酸を飲んだら収まったので、昨晩も太田胃酸を飲んでやり過ごそうとした。
ただ、太田胃酸が効いてくるまでの約1時間がハガい。そこで、プレステ2のウィニングイレブン6でヨーロッパ選手権をやろうと思い立った。
もちろん、わしが選んだのはオランダである。ていうか、オランダしか選ばん。
しかし、胃痛で集中できなかったせいか、レベル3なのにいきなりドイツに0−2で完封負け。
そして、次のチェコ戦も前半を終わって、0−2のビハインド。ようやく後半15分過ぎにPKのチャンスを得たが、リベロのF・デブールが失敗。
そのままリベロのいない隙をカウンターでつかれ、0−3となってしまった。当然の如くここで卓をひっくりけぇした。
この間30分ほどであったが、サッカーゲームでストレスがたまったせいか、いっこうに胃痛が治らん。そうこうしているうちに、吐き気がしてきた。
こういう時は吐いた方が楽になるので便所で戻したが、胃痛は今年で3度目である。まあなんとか、それで胃痛は去った。
しかし、そのせいですっかりワールドユースのことを忘れてしまった。録画する予定だったのになぁ。Vゴールのシーン、結果を知らんで見たかったわい。
ただ、こう胃痛に襲われてはたまらん。大久保病院で診てもらおうと思い、朝のうちに予約を入れた。大久保病院では4月にもお世話になっているし、その時の先生が実に良心的な人だったので、また診察してもらうことにしたのである。
それで、予約を入れる際に、「この前に診ていただいた先生にまた診ていただけますか?」とオペレーターに頼んだら、大丈夫ということなので、またその先生にしてもらった。わしは指名は大得意なのだ。
今日は胃を休めようと思い、朝は抜き、昼はりんごをすったジュースを母親に作ってもらって飲んだ。
しかし、やはりわしはマザコンか? どうしても、「冬彦は風邪の時はりんごをすったものしか受付けないの」という野際陽子のセリフを思い出してしまう。
話は鬼のように変わるが、本当に小泉は許せん。小泉が記者会見をやっているのを見たが、けったくそ悪いので、すぐにチャンネルを回した。
ゲンダイに、「小泉は血迷っているとしか思えない」とあったが、今日の記者会見を見て、「こいつは完全にイってしまっている」と思った。国会で議論くらいしろよな。これじゃ、完全に独裁者じゃないか。
もうこのニュースを見るの、やめよう。小泉の狂態を見たら、また胃痛を起こしそうだし。それしても、こんな奴が総理だなんて、悲劇としかいいようがない。
話は元に戻るけど、この状態では、明日は信玄亭に行けん。週始めの昼メシは信玄亭と決めているのだけど、しゃあない。
昨日は寝たの遅いし、もう寝るか。ちなみに、明日の携帯の目覚まし音は「甲子園の入場行進曲」である。このメロディに乗って明日は爽やかに起きたいものである。
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