酒は体質に合わん


 今日は大学時代からの仲間と酒を飲んだ。飲んだと言ってもアルコールはほとんど口にしていないが。

 どうにも酒は、わしの体質に合わん。わしの風貌からして酒が飲めないと言うとみんな驚くが、飲めんもんは飲めんのじゃい。

 そのため最初からサワーを注文し、2杯目はウーロン茶を飲むというのをパターンとしている。しかし、2杯目にウーロン茶を頼むと、たいてい店の人に怪訝な顔をされる。

 
だから、わしは飲めねぇんだよ。第一印象で人は判断するのはよせ。


※昔、初対面のキムラ嬢に「迫力ありますね」と言われたことがある。また、馴染みになったキムラ嬢に、「最初は『思わず怖いって言おうか』と思った」と告白されたこともある。
わしは「狼の皮をかぶった羊」なのによ。


 酒を飲んだ晩はアルコールが内攻し、どうも寝つきが良くない。しかも朝早くに目が覚める。今日も寝苦しい晩になりそうだ。


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