広陵に優勝させたい


 
 
今日も休みで高校野球を見る予定であったが、朝起きて新聞の天気図を見て目が点になった。西日本に低気圧が出現していたからだ。

 予報に反して甲子園は雨に見舞われず、試合が予定通りに行われてホッとした。
気象庁の奴ら、脅かしやがって、この野郎。  
 
 明日は広陵を応援するが、心情的にも広陵に優勝させたい。それは、広陵が今時のチームには珍しく監督と選手が一体となっているからだ。  

 なんでも、広陵では監督が選手を愛称で呼び、練習中もいろんな愛称が飛び交うという。そうしたことから監督と選手との垣根がなくなり、監督と選手の結びつきが強いらしい。

 それで、昨年、広陵が2回戦で報徳学園に惜敗した時、中井監督が号泣していたことに合点がいった。また、広陵の選手の尊敬する人物がほとんど中井監督になっているのは、そういうところにその理由があったとわかった。

※帝京の選手の尊敬する人物の欄が前田になっているのをほとんど見たことがない。ま、当たり前のことだが。  

 
こうして書いていたら、決勝戦を生で見たくなった。明日は午後から半休を取る!



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