戯　言

　今日はコンビニに買い物に行った以外は日がな家にいた。おかげでなんとか疲れがとれてきたようである。 　

　そして今日は、「答えてちょうだい」や４チャンネルのワイドショーなど日頃見ない番組を見た。

　今日の「答えてちょうだい」は大した話しではなかったが、いつぞや見たある女性の話は凄かった。その話は…。

　とある男性がおやじの経営する会社に縁故入社した。そこでその男はおやじの秘書を見初めて、おやじに紹介してくれと頼む。しかし、その秘書はおやじの愛人だったのだ。

　おやじは縁を切るのにいい機会だと思い、その女に因果を含めて、息子と結婚させた。
　
　結婚後、元秘書とおやじの関係は切れていたが、おやじの家に息子夫婦が遊びに行った時に、関係が復活してしまった。そして、元秘書は妊娠してしまう。しかし、だんなの子か、義父の子かわからないという。
　
　そこで、その女性が「どしたらいいのでしょう」と番組に投稿してきたというのである。はがいのは、そのだんなである。生まれてくる子供が自分の息子か弟かがわからないのだから。

　今日もワイドショーで長崎の事件を徹底取材していたが、わしが今日一番印象に残ったのは、小松方正が亡くなったことを伝えたニュースであった。
　
　小松方正の演技で印象に残るのは、大傑作「白い巨搭」で、野坂教授である。こういう個性派の俳優が亡くなるのは実に惜しい。ところで、彼のおくさんが21歳も年下というのにはびっくりした。
　
　ん、わしより21歳年下の子は…。今、まだ余裕で10代。わしにもまだまだ月下氷人のチャンスがあるということか。

　さて、戯言はここまでにしよう。明日出勤なので、今、闘っておる。ただし、あさっては休みだ。しかし、休みが飛び石なのが納得できん。