死んだ子の歳
今朝の新聞を読んでしまった。昨日の敗戦があまりにも納得いかなかったので、試合経過をチェックしたのである。新聞を読む限り完敗に近い内容だったので、なんとか諦めがついた。
しかし、今日は暇さえあれば死んだ子の歳を数えていた。「小さなことにくよくよするな」(R・カールソン著)に、「頭の中で悩みの雪だるまをつくるな」と書いてあったが、有事の時はついこの教えを忘れてしまう。
今日も、「明日の休みが虚しい」、「甲子園に出てれば応援に行ったのによ」と、午前中から吐きまくっていた。←全然あきらめがついてねぇじゃねぇか。
そして、今日、浦和学院が負けた。今年の浦和学院のチーム力を買っていたのであるが…。
それだけに、ある意味、浦和学院の敗退は、早実の敗北よりもショックであった。昨日は、浦和学院の次に評価していた徳島商も負けてしまったし。
わしの目も節穴になったもんだ。こうなったら中京か常総学院で勝負するしかあるまい。
明日、あさっても休みだが、神宮に行くのがパーになったせいでやることがない。もちろん、税務署にも行かん。
いくら追徴されるかわからない以上、キムラも麻雀も自重せねばなるまい。まじで税務署に殴り込みてぇ。
10年ほど前、わしの直属の上司(当時チョンガー)が、「休みの日って、かえってやることがないんですよね」と言っていたのを、「何言ってんだ、このおっさん」と爆笑しながら聞いていたが、まさか10年後、自分も同じ思いをするようになるとは…。まさに因果応報。
ホント、明日、やることねぇなぁ。
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