大きなお世話だ

　今日は、高校野球を５試合も見た。よって、心行くまで高校野球を満喫した。

　特に第４試合の常総学院−柳ヶ浦が良かった。柳ヶ浦は１回戦で敗退するには惜しいチームであった。

　５試合見たというのは、昨日も書いたが、夜中に録画した明徳義塾−横浜商大を朝７時に起きて見たからである。にしても、休みの日に朝７時半に起きるというのはハガいもんである。 　

　それと、夜中に録画予約すると、録画が始まる時の「ガチャ」って音でどうしても起きてしまう。スカパーは自分の部屋にしかないので、他の部屋で録画できないからしょうがないのであるが。

　それなら他の部屋で寝たらいいのであるが、おやじの遺影がある部屋で寝るのは怖い。その隣の部屋もちょっとビビる。

　もう一つ空いている部屋は転倒防止を施していない大きな本棚があるので、もし地震がきたらやばい。だから、そこでもよう寝れん。しかし、これって考え過ぎか？　

※備えあれば愁いなしで、わしは避難用の靴を枕元に置いて寝ているのだ。 　

　今日第１試合を見ていたら、弟が突然訪ねてきた。「たまにはかみさんから解放されたいんだよ」とのことであった。それはいいけど、高校野球を観賞しているわしに、「おめぇ、相変わらず進歩ねぇな」って、大きなお世話だ。休みに何をしてようと、いいじゃねぇか。 　

　明日から土曜まで仕事でライブで高校野球を見れんのが痛い。ビデオに録画したやつをみるけど、ビデオだと臨場感がないのがハガい。

　それより、明日、また雨だと？　２日順延なんて、高野連もわしも計算外だ。

　もしそうなったら、17日から22日までの休みを一日伸ばすしかあるまい。ただし、万が一決勝戦がクソカードになったら、またその時考える。