インフルエンザだと
今日は、図らずもスポーツ紙を3紙、目にすることになった。その3紙とは日刊スポーツ、スポニチ、サンスポである。3紙に目を通したのは、もちろん選抜代表校の戦力評価を見るためである。
3紙がいずれもAランクにしていたのは、東北、愛工大名電、大阪桐蔭、広陵、福岡工大城東の5校である。しかし、明徳義塾をAランクにしていたのはスポニチのみ。
これは、いったいどういうことだ? スポーツ紙の記者は節穴なのか? それとも、わしが明徳義塾を買いかぶっているのか?
桜井章一先生の著書・「心を揺らすな」をバイブルにしているわしだ。こんなことで動揺するはずもないが…。
※今から約10年前、「心を揺らすな」の本を雀荘に持って、麻雀していた時のこと。すんでのところで数え役満を逃し、マイナスに甘んじたわしは、そのショックで、サイドテーブルに「心を揺らすな」を置き忘れてしまった。いっしょに打っていた関西弁の後輩が、「思い切り、心を揺らしてとるやないか」と呆れ返っていたが、それも今や昔と言っておきたい…。
まあいずれにせよ、今から2か月後、誰もがわしの慧眼に感服することになろう。
しかし、こんなわけのわからないことを書いているわしがインフルエンザのわけがない。だいたいこの冬は風邪一つひいとらん。
インフルエンザになったのは、何を隠そう、キムラご執心相手である。今日の夕方、「インフルエンザになったの」というメールが着たのだ。
適当に返信したけど、お気の毒なことである。しかし、これでわしも、しばらくキムラになることがなくなったわけだ。
向こうから営業メールがあっても、最低でも今日から10日間はキムラになるつもりはない。インフルエンザをうつされたらシャレにならないからな。
まじで、インフルエンザの予防接種でも打とうかな。そしたら、大手を振ってキムラになれるし。しかし、予防接種代がぁ…。