しょうもない約束
今日は休みで体調も良かったので、午前中からHPをいろいろといじっていた。手始めに、「リンクにカーソルを合わせると、リンク先の説明文が表示される」というテクニックに挑戦したのだが…。
クソ〜、ちゃんとマニュアル通りにやっているのに、何回トライしてもうまくいかなかった。途中でマウスを叩きつけそうになったが、大山倍達先生の「引くべきところは引く」を思い出して、寸でのところで思い止まった。
それで心機一転と思いきや、昼過ぎにアホ後輩から電話がかかってきた。こちらから奴に連絡しようと思っていた矢先だから、奇遇といえば奇遇であった。
あらためていうまでもないが、我々の会話は不毛の一言である。
・話し1:自分へのご褒美
なんでも野郎はなんたらの資格試験に合格したらしい。それで、自分へのご褒美として、自由が丘のキャバクラに行ったとか。そこで、彼氏と別れたばかりのキャバ嬢の話を聞いてやったとか言っていたな。その辺は上の空で聞いていたのでよく覚えてないけど。
・話し2:愛人の引越し
まじで野郎の愛人がわしの隣町に引越してくるくせぇ。野郎、まさかわしの住所を教えてないだろうな。
・話し3:そんなの知るか
野郎の愛人は歯の矯正をつい最近したらしく、前歯にまだ針金が入っているとのこと。で、野郎が、「そのままでキムラ店で働けるかな?」と聞いてきやがった。知らん。わしはキムラ店の店長じゃねぇ。
・話し4:しょうもねぇ約束
「下手したら警察のガサ入れでしょっぴかれるところだった」と野郎に話したら、「俺も危ない目に遭ったことがあるよ」とのこと。それで、わしが、「おい、もし人に言えない事情で警察に引っ張られたら、身元保証人になってくれ」と頼んだら、「じゃ、俺がそうなった時も頼んます」ということで、万一の時は、お互いに身元引受人になることにした。ま、これで一安心である。
それはそうと、依然としてキムラご執心相手からメールがないぞ。こちらからメールを送るという愚はしたくはないが…。
やばい、さっきしてしまった。というわけで、明日は家に帰ってから旅立ちの準備をする予定である。
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