昨日の続き

 昨日の話しの続きになるが、どうやら札幌南は春季大会に出場できるようだ。野球部員にはまったく関係ない話しなのだから当然の措置といえるが、これが佐伯のじいさんの時代なら、春季大会はおろか、夏の予選もパーだったに違いあるまい。

 何せ佐伯のじいさんが高野連の会長だった時は、どんな些細なことでも野球部が関与していたらアウトだったからな。それどころか、野球部以外の生徒が事件を起こしても、出場停止にさせられた。
佐伯のじいさんの頃だったら、面接で多額の寄付金を強要したどこぞの学校も出場停止になっていたかもしれんな。  

 それにしても、札幌南の監督もせこいな。女子高生に2万円払う約束だったのを5千円しか払わなかっただと? それで相手が頭にきて、事件が発覚したくさぇ。かえずがえすも、ハガいおっさんである。

 そういや、そのおっさん、英語の教師だったな。高校野球の監督が教師である場合は体育の教師が最も多いが、英語の教師はあまり聞いたことがない。

 社会の教師も少なからずいるが、なぜか地理の教師が多い。あの前田も地理の教師である。
しかし、前田に早稲田や明治の問題が解けるとはとても思えん。  

 これも、昨日の話の続きになるけど、やっぱ、日曜の麻雀は成立せんかった。昼にXから電話がかかってきたが、今週の日曜はかみさんが出かけるから子守りをしなければないないそうだ。それで昨日かみさんに不機嫌を食らった理由がわかった。  

 「そんなもん、託児所に預ければいいじゃないか」と言ったら、「俺もそうしたいんだけど、かみさんにバレたら家に入れてもらえないよ。ゴールデンウィークにできるから、そっちにしてくれ」とのことだった。

 そういや、最近、アホ後輩から連絡がないな。明徳が負けて昏倒していた時に電話があったけど、ほとんど上の空で話しを聞いていたから、ヘソを曲げたのかもしれん。

 こういうことを書いていると、マーフィーの法則でまたくだらん電話があるかもしれんので用心しておこ。


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