何じゃ、その待ちは


 ゼットン、強すぎだ。掲示板で、「帰ってきたウルトラマンを出すには、ゼットンにスペシウム光線を使わないで勝つこと」と教えていただいたので頑張っているのだが…。

 でも、スペシウム光線なしはさすがにつらい。攻略の糸口すら見つからん。八つ裂き光輪はバリアで跳ね返されるし、つかみかかっても逆に投げ飛ばされるし…。
ウルトラマンが数限りなく死んでいくというのはハガ過ぎる。

※でも、ディスクシステムのウルトラマンゲームに登場したゼットンよりはずっとましだけど…。ちなみに、ディスクシステム版のゼットンはウルトラマンより
10倍大きく、毎回ウルトラマンが惨殺されたもんだった。

 ゲームといえば、今日も某駅のゲーセンでコインゲームをやったが、いつも不思議に思うのは、どのゲーセンでも数
100個のコインを持って遊んでいる奴がいることである。どう考えても、ポーカーや競馬などのゲームであんなに出せるわけはないのだが…。もしかして奴らはフリー雀荘で言うところの裏メンか? 

※解説:裏メンとは裏のメンバーの略で、客の振りをして打つ店のメンバーのこと。

 今日も麻雀ゲームにハマってしまった。コインゲームコーナーの麻雀ゲームをやったことがある人ならご存知だろうが、テンパったまま流局したらラストチャンスが与えられ、裏返しにされた9枚の牌のうちから3枚を引くことができる。9枚には必ず当たり牌が入っているのだが、引けたためしがない。
今日も十数回連続ではずしたぞ。

 それよりむかつくのは、コンピューターがこっちのあがり牌を絶対に打たないことである。今日もわしが待ちのメンチンリーチをかけたところ、コンピューターの手が開かれ、がモロに浮いているのが目に入った。

 そして、コンピュータがからを引いて、の延べ単待ちのメンホンをテンパったので、がこぼれると思ったら、を切って、単騎のリーチをかけてきくさった。しかも、一発ツモだと? 


 わしがゲーム機を思い切りブッ叩いたのはいうまでもない。コインコーナーの麻雀ゲームは、もう金輪際やらん。


 おっと、ここで清原の逆転スリーランが出やがった。*よく野球を見ながら日記を書いているのだ。

 篠塚のクソガキが解説だし、速攻でNHKのニュースにチャンネルを変えたら、年金法案が参議院の委員会で強行採決されたニュースをやっていてよけい吐いた。もうコメントする気にもならん。

 しかし、奴ら、7連勝とは調子に乗ってくさるな。今に見ておれ、ヤクルトが飛び蹴りを食らわしたる。

 というわけで、今からまたゼットン相手に玉砕戦を挑みたい。
それでは、シュワッチ!


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