やはり納得いかん

 まだチェコとギリシアのどっちが勝ったのかを知らない。でも、オランダが敗れ去った今、あまり観る気がせん。

 昨日は、結果を知らないまま帰宅するために、コンタクトレンズをはずし、さらには耳栓までして帰ったが今日はそんな愚かなことはせずに帰ってきた。そのことだけでも、いかに気が抜けた状態にあるか、わかってもらえるってなもんですな。


 昨日、オランダが負けたのを見届けた時は割とさばさばしていたが、
やはり納得いかん。確かに、昨日は勝てる内容ではなかった。キーパーのファンデルサールの好守と相手のシュートミスがなければ、4、5点は食らっていただろう。

 しかし、もしアドフォカートが4日前の激戦で疲れかえっているじじぃどもを使わず、若手でも評価の高いファンデルファールトやスナイデル、さらにはハイティンガらを起用していたらと思うと腹が立つ。

 オランダ国内では当然の如く、アドフォカートのすっとこどっこい采配が問題となっており、奴は間もなく辞任するという。前任のファンハールよりはマシだったものの、どうして、こうも使えない監督が続くのか。オランダファンはまったく浮かばれん。


※ファンハールこそ、日韓ワールドカップ予選敗退の最大の戦犯である。とくに、アウェイのアイルランド戦での采配は、今もって許せん。絶対に点を取らねばならなかったからといって、190cm前後のセンターフォワードを4人もピッチに立たせてどうすんだ! 
「ペナルティエリア内が混雑し過ぎていた」だと? そんなもん、当たり前だ。

 それにしても、昨日のポルトガルの2点目は鮮やかであった。が、その場面でのカメラワークはひどかった。

 得点はショートコーナーから生まれたのだが、コーナーキックになったプレーをスローで再生していたので、肝心のコーナーキックの場面にカメラが切り替わらなかったのだ。そして、ビデオ再生中に、
「マニシェのシュート〜、ポルトガル、2点目〜!」というアナの絶叫が聞こえたのであった。そのアナウンスに、どれだけ吐かされたことか、想像してみろ。

 さて、昨日書いたリモコンキー騒動であるが、昨日の朝以来、一度も誤作動していない。ますますもって気味が悪いが、依然として保証書が見つからん。日曜に大捜索するけど、どうもありそうもない。

 
もし実費を請求されたら、マーで取り返す所存である。しかし、1か月以上のブランクが気にかかる。

 
が、今月は最低でも3回はやるぞ!

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