甦るハガい思い出
酒を飲んだ晩は、アルコールが内攻し、眠りが浅い。しかも、朝早くに目が覚めてしまう。
今日も7時15分に目が覚めてしまった。なんとかレンジャー→大リーグ→将棋を見ていたが、その間、ずっと頭が重かった。よって午前中は投票に行かず、午後2時に濁りき一票を投じてきた。
わしが投票する場所は、わしの出身小学校である。最短経路を行き裏門から入れば、ものの5分で選挙の受付まで行けるほど小学校は近い距離にある。
なのに、通学路はまったくの別経路が指定されていた。通学路に従って歩くと15〜20分もかかりくさるので、当然、そんなもんはクソ食らえであった。
でも、よく通学路破りが見つかって、問題になったもんである。だもんで、今もかつての通学路破りの道を歩くと、なにか悪いことをやっているような感覚になってしまう。
そして、校庭を歩くと、どうしても、5、6年時を過ごした教室を見てしまう。すると、当時の担任であったばばぁ教師との闘いの日々がまざまざと甦ってきた。機会があったら、「ばばぁ教師との闘い」という題目で「その他、放談のページ」に書きたい思う。
※教育委員会の奴と話した時、その人が、「こんな奴に子供を預けられないというような教師がゴマンといる」と言っていたけど、まさに、ばばぁ教師はその典型。露骨にえこひいきするわ、平気で子供を傷つけるようなことはするわの、どうしようもない奴だった。いくら、わしがクソガキでばばぁに楯突いていたからといって、「この子のように、1回で1から5まで全部揃った子は初めてです」と言って、人の通信簿をみんなに見せるかよ。わしがそういうのを気にするようなガキじゃないのを計算に入れてのこととはいえ、ホント、とんでもない野郎だった。
現在、午後7時。まだ投票締め切りまで1時間あるけど、どうやら今回もかなりの低投票率のようである。ということは、自民党がそんなに負けないってことだろう。
とりあえず、選挙速報を見るが、途中で頭にきて消しそうな予感がする。それより、昨日あまり寝てないので、10時まで起きてられるかどうか。
やっぱ酒飲む時は最初からウーロン茶にしよう。