クソあちぃ
どうやら、関東地方も梅雨が明けたようである。どうりでクソ暑いはずだ。
わしは通勤時間が30分かからないが、それでもラッシュということもあり、朝は職場に着くまでに、汗びっしょりになってしまう。濡れたままのシャツでいるのは嫌なので、職場に着くや否やトイレに駆け込んで、必ずシャツを着替える。
だもんで、カバンの中にいつも着替えのシャツを2枚入れているあ、それって変か? ここで、万が一のKOに備えて、パンツも1枚カバンの中にしのばせていることも付記しておきたい。
しかし、このクソ暑いなか、高校球児も大変である。いかに超高校級の投手でも、この暑さに負けたら、いかんともし難い。92年の東海大相模に吉田という、選抜でPLも完封した剛腕投手がいたが、暑さにやられ、予選序盤で姿を消したことがある。
球児以上にハガいのは審判である。球児はチェンジになればベンチで涼を取れるけど、審判はグランドに立ちっぱなしだからなぁ。しかも、外野審判がいないから、球審以外は外野フライのたびに外野に向かって走っていかないとならないし。
だから、都大会では、私立の強豪校と弱小都立の試合だと一刻も早く強豪校のコールド勝ちにしたいため、審判は露骨に強豪校寄りのジャッジをすることも、ままあるらしい。わしもよくそういった場面を目にしたもんである。ただ、それをやり過ぎると、強豪校が延々点を取り続けて墓穴を掘ることになりかねないがな。
この暑さに負けないためにも、よく食ってたっぷり眠って、スタミナをつけないとならないのだが、ハガい、左下奥歯に加えて、右下奥歯も炎症を起こしやがった。
だもんで、固形物がよう食えん。なんとかバッファリンを飲んで痛みを押さえ、軟らかいものを食べて凌いでいるしだいである。なんかこう、バッファリンが麻薬みたいな感じになっていて、バッファリンがないとどうにもならなくなっている。
あさってはもう抜くしかないだろう。2本同時に抜くのはまずいと思うので、とりあえず左下奥歯だけ抜く予定でいる。
本当は、今日は、歯の痛みを堪えても残業をせねばならないくらい仕事があったのだが、キューバ戦とセルビア=モンテネグロ戦があるんじゃ、しょうがねぇ。いつものように6時前に帰ってきた。
明日も午後から掻き消えるし、木曜には歯を抜く。まじで仕事がピンチである。やっぱ、今日、残業するんだったかなぁ。