ちゃんと枠を取れ!

  今日は14もの地区で代表が決まったようである。すでに鬼籍に入った高校のOBとしては、まったく羨ましい限りだ。

 本来なら、明日、準々決勝を観戦しに行く予定だったのによ。
同じ敗退するにしても、もう少し楽しませてからにしてくれよな。

 今日は、栃木、茨城、千葉の決勝戦を放送するっていうんで、録画予約してから出掛けた。で、帰って来て3試合を観たけど、NHK、なっとらん! 

 栃木大会だけライブでやって、あとの2試合はダイジェスト放送にしくさったのだ。それも、点が入ったインニングばかりを放送したので、すぐに結果がわかってしまった。

 5時間半の放送枠で3試合を中継できるわけはないと思っていたが、消化不良もいいところだ。
ちゃんと、3試合とも完全放送できるだけの枠を設けろ! 

 頭きたので、今、昨日買ってきた
「最驚!ガッツ伝説」を読んでいるが、予想に違わず面白い。

 
「トラ、トラ、トラはどこを攻撃する時の暗号でしょう?」と聞かれ、「動物園」と答えたというエピソードには爆笑してしまった。

 あと、
「そこを右に左折して」と言ったというのも愉快であった。ま、わしも先だっての麻雀で、あまりのも久しぶりのあがりに、「ロン! タンヤオ、トン、ドラ3」と絶叫したから、人のことは言えんけど(実際はトン・ドラ3)。

 それはともかく、
「ガッツポーズの語源がガッツ石松が世界タイトルを取った時に取った歓喜のポーズから」とあったのにはびっくりした。それが本当だとしたら、まったくの初耳&驚きである。

※ガッツ石松がタイトルを奪取した時の盛り上がりは凄かった。何度見ても鳥肌が立つような痛快なKOシーン。そして、なにより凄いのは、ガッツが勝ったと同時に、観衆がみんなリングに雪崩れ込んできたことである。まさに狂喜乱舞。あきらかにその筋の人とわかる人がガッツの手を挙げて大喜びしているのには感動した。やはりスポーツの名シーンは、当時の実況が入っていないとあかん。

 最近は闘いの勃発が早く、前々日の夜から闘っていることが多い。ご多分にもれず、今も闘っておる。明日はどうやって闘いを回避すべきか、まだ妙案がない。ハガい。
 
 
それにしても、あさってから、うざってぇなぁ。

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