バーレーン戦


 今日一日、高校野球の研究に没頭する決意でいた。言ってみれば、サッカーはその息抜きのはずだった。

 しかし、ああいう展開じゃな。研究が頓挫してしまった。
副論文が出来上がって、あとは主論文をまとめるだけだったのによ。

 しかし、今日のバーレーン戦も痺れた。日本がこんなタフな試合をやったのは記憶にない。

 それにしても、鈴木、玉田、中澤らのスタミナは鬼だ。奴らを始め、日本の選手は、ホント、よく頑張ったと思う。
 
 許せんのが主審だ。
あの野郎、最初から余裕でバーレーンをひいきしやがって。

 前半35分時点での反則の数が日本が10で、バーレーンが1だと。そんなことがサッカーでありえるかい。

 そのうえ、些細なことで遠藤を退場にさせやがって。それも、前半39分に一発レッドとは…。そのままだとまずいと思ったのか、延長後半になってアリバイ的に向こうの選手を退場にさせたのだろう。

 この前のPKスポットを途中で変えたマレーシアの審判といい、今日のシンガポールの審判といい、
サッカー後進国に主審をやらせるな。

 それはそうと、遠藤の退場のシーンで井原はもっと怒らんと。テレ朝では松木が激怒していたことだろう。

 神は、試合後のインタビューで審判のことには触れておられなかったが、疲れていて、それどころではなかったと思われる。今日の試合は、神も上がったり下がったりで大変だったろう。

 インタビューといえば、中澤の受け答えは立派であった。知り合いの知り合いが中澤の奥さんと友達であり、その人は中澤のこともよく知っているとのことであったが、中澤はナイスガイらしい。

 今、穏やかな気持ちで、中国−イランを観ているけど、イランに勝ってもらいたい。中国と決勝戦ということになったら大変なことになりそうだ。

 明日はいよいよ組み合わせ抽選か。3回戦まで一気に決まるので、明日の抽選は優勝争いに大きな意味を持つ。間違っても東北と明徳義塾が初戦でぶつかるなよ。

 あ、中国が先制点を取った。このままイランが負けたら馬淵のおっさんに恋をしよう。しかし、相変わらず優柔不断だ。

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