308め〜
起きたのが10時過ぎとわかった瞬間、「イチローの記録達成の瞬間を見損なったかも」と吐き倒れた。結局、今日は1安打のみということで、記録達成は先送りになったようだ。でも、どのみち、明日、あさってともライブで観れないからなぁ。
これでフリー雀荘に行く気が失せ、午後からばぁさんの見舞いに行って来た。昨日の帰り病院に寄ったのだが、帰り際、「じゃ、明日ね」と言われたこともあって、今日も病院に行ったのである。
それにしても、1年というのは短い。去年の10月に入院して、もう1年だからなぁ。これじゃ年取るのも早いはずだわ。
ばあさんを見舞った後、整形外科に行こうと思っていたのが、病院を出たのが5時だったのでやめた。というのも、6時からスカパーで西武と日本ハムのプレーオフを観ようと思っていたからである。で、家帰って、スカパーの308 チャンネルを表示したら、「ご契約内容により視聴できません」というテロップが…。
かぁぁ。そういや、プロ野球セットからサッカーセットに契約を変更した時に、カスタマーセンターの姉ちゃんが、「308は視聴できなくなります」 と言っていたな。
しかし、スカパーめ。なんで、サッカーとの共有チャンネルでやらないんだよ。10月早々、けったクソわりぃ。
それはそうと、今年のプレーオフは意味がわからん。どうせプレーオフをやるなら、昔のような前後期制の方がよっぽど面白いと思うのだが…。
※プレーオフといえば、79年の近鉄・山口(あの智弁学園の山口)の3試合連続セーブ、81年の村田兆治の孤軍奮闘、82年の大沢監督のシャミなどが印象的であるが、なぜか一番印象に残っているのは、
80年の近鉄・西本監督の勝利監督インタビューである。
第1戦でロッテに快勝した西本監督は、お立ち台でTBSの若手アナからインタビューを受けたのだが、アナが、「第1戦に見事勝利しました阪急ブレーブスの西本監督です」と間違ったのに激怒し、「阪急ブレーブスなど知らん」とお立ち台から降りようとしたのである。アナが平謝りして、なんとかインタビューが継続されたが、西本監督はずっと不機嫌攻撃を繰り出していた。
にしても、最近、氏のような気骨者がめっきり少なくなったなぁ。氏は、「江川事件以来、わしはいっさい読売のことを信用しとらん」と言っていたのだが。
※プレーオフや日本シリーズはデーゲームに限る。その方がよほど球趣がある。授業中にラジオを聴いていたあのスリル感が懐かしい。
こうして書いていたら、プレーオフが観たくなった。そこでチャンネルを単独で申し込もうと思ったのだが、1月1365円だと?
たけぇ。でも、プレーオフ、みてぇ。
明日までに、どうするかを決めたい。しかし、レベルの低い葛藤だ。